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囲み製図のチャレンジしました。

2014年08月20日 | 手芸
先日大阪は江坂の大塚屋でかわゆいワンピースがあったので、作り方(A4用紙1枚/コピー代10円)を購入しました。

生まれて初めての囲み製図。

今までは、先生にパターンひいてもらうか、買ってきた型紙をそのまま使うか、買った型紙を多少補正する程度。

初めての囲み製図。
最初は、カレンダーの裏とかに試しに書いてみてから型紙用紙で清書というのを考えたのですが、

・何度も書くのは手間と時間がかかる
・補正したらまた書き直しになるし
・私は型紙は綺麗な方が好きなので、いつも保管用と製作用の2種類を使らないといけない
・製作用の型紙が傷んできたら保管用から写す作業を繰り返している

という理由と

★最初はちょっと大変だけど、1度創ってしまえば、後はプリントするだけ
★補正も何度もやりなおし可能
★ボロくなってもプリントするだけ
★正確に製図できて狂いが少ない

という理由からパソコンで製図にチャレンジすることにしました。

実のところ、今までにも、人形のお洋服の型紙なんかはパソコンで書いていたので、それほど難しいものだとは思っていませんでしたが、どうも私は製図用のCADソフトの使い方がわからないというか、製図についての基本的概念がなっていないというか、製図用語がさっぱりわからないため、製図ソフトのメニューの意味がわからないというか。。。

世の中には、無料かつ優秀なCADソフトがあるのですが、使いこなせなくて断念。

結局使い慣れたアドビのイラストレーターで書きました。



出来上がり線は、作り方の紙みて、結構簡単にできたけど、一番大変だったのは、実は縫い代。
特に角々の縫い代は単に出来上がり線に平行した線を書くだけではダメなので、結構手間かかりました。

用紙サイズはA1サイズ。
A4サイズ8枚にプリントして貼り合わせるとか、A3サイズ(我が家これが最大サイズ)4枚にプリントして貼り合わせるかなんですが、ズレずに貼り合わせるのはかなり難しいことと、実際はのりしろやプリンターの印字不能領域を考えると、A4サイズは12枚、A3サイズは6枚となりそうな感じでしたので、思い切ってA1サイズ1枚でのプリントをすることにしました。

自宅近くのプリントショップはA1白黒1枚印刷するのに1000円以上かかるので、思い切ってネットのお店でオーダー。
3日メール便で届いた型紙は、綺麗でしたよ~。送料込み376円。

今回は失敗の可能性もあったので1枚だけでしたが、これなら複数枚頼んでも大丈夫そう。
3枚くらいまではメール便で送れそう。3枚でも808円。

これからも使います~。

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