「めぞん一刻」がドラマ化

伊東美咲の主演でドラマ化されるらしい。
原作は、高校だか大学くらいのときにハマって、単行本全巻集めた。
13巻が書店でなかなか見つけられず、注文までしてしまった。
個人的にはかなり思い入れのある漫画だ。

もうひとりの主役：五代裕作は、一般公募もあるらしい。
伊東美咲に「五代さん」って呼ばれてみたいが、
年齢制限に引っかかる・・・。

フレッツ光にしたら

さすがに早い。
工事の方の計測値では90Mほどの速度が出ていたらしく、
普通にネットするだけではもったいないほどの通信環境。

電話料金が安くなるということで申し込んだ。
当初、キャンペーン中につき工事費無料とのことだったが、
工事終了後、業者の方が、内容はよく分からなかったが、要するに
「回線工事費5,250円かかりますが聞いてますか？」
とのこと。聞いてないから即NTTに連絡。

工事する前に言ってくれればいいものを今さら払う気にはなれない。
と窓口の担当者に抗議したが、
自分の判断だけではどうすることもできないからと回答は保留に。
週明けに連絡をいただくこととなった。

よくある事といってしまえばそれまでだが、
情報のやり取りで飯を食っている会社が、
そのやり取りをおろそかにすることに腹が立った。
工事終わってから「金払え」は許せない。
NTTはどう対応するだろうか？

宇宙エレベータ

アニリール・セルカンという人が書いた「宇宙エレベーター」という本を読んだ。

タイトルの内容は前半部分で終わり、
後半は著者の宇宙論・科学論がとても分かりやすく展開されていた。
分かりやすいといっても「11次元宇宙論」とかはちょっと想像できないが、
久々に面白い宇宙論の本に出会った。

時間・空間の捉え方が一般的な考えとは程遠いけれど、
それを分かりやすくしかも面白く伝えていることがすばらしい。
小学生でも読める内容で、かつ科学に興味を持てる。
いや、子供のほうが先入観なく読めるかもしれない。

現在の科学技術で知ることができる宇宙像を、
紀元前4500年に生きていたシュメール人はすでに知っていたという。
航空技術も持っていたのではないかという話もあった。
どこまでが真実なのかは分からないが、
原始人と思っていた人々がすばらしい叡智を持っていたことに驚くし、
時間の経過とともに人類は進歩しているという考えが吹っ飛んだ。

人間は進歩なんかしてないのではないか？
科学技術は進んでいるかもしれないが、人としての進歩はプラトン・ソクラテス・孔子・孟子などから進んでいないのではないかとまで考えさせられた。

でも、アニリール・セルカンのような人がいると思うと
人間もまだまだ進歩の余地があるとか思える。
私も自分にできることをやってやろうという気になる。

涼しい夕方

昨日は、夕方になってずいぶん涼しくなった。
風が気持ちよかった。
今年は、日中はともかく、夕方から夜は昨年より涼しい気がする。
最低気温は平年より高いらしいから、湿度のせいかもしれない。

力を抜く

以前にも書いたことがあると思うが、
ギターの練習中は、いかに力を抜くかということを意識している。
いつも力が入りすぎているから、フレットからの指離れが悪い。
結果、右手と左手のタイミングが合わず音が響かない。
が、昨晩は思った以上に指離れがよく、動きもスムーズだった。

ギターも人生も、力みすぎると良くない。
私は、よく力みすぎてつまづくし、深く考え込む。
でも最近は、こんな自分も嫌いではない。