いただいたコメントを読んで力をいただきました
ありがとうございます
どのように書いたらよいか迷ってしまって前回書けなかったのですが
症状、触診、レントゲン、エコー、血液検査、年齢、
猫コロナウイルスの抗体価検査(1600倍)と蛋白分画検査で
ハレーはFIP(猫伝染性腹膜炎)のドライタイプと診断して間違いないと思われると言われました
腹水や胸水が溜まるのがウエットタイプでハレーのように肉芽腫が出来るのがドライタイプなんだそうです
前回腫瘍と書きましたがFIPならば肉芽腫となります
ただウエットタイプは腹水から調べられるのですがドライタイプは死後の解剖でしかわからないといいます
今はインターフェロンと抗生物質とステロイドを使い症状緩和の対症療法をしています
貧血が深刻でしたので造血ホルモンの注射も増えました
効果は期待できないと言われましたがやってみることに
頑張ってと願い、こんな小さな体に薬ばかりと胸が締め付けられ気持ちが彷徨っています
6日には2.89キロまで落ちた体重が14日の今日3.18キロまで戻りました
自力ではカリカリを数粒しか食べてくれないので主にヒルズのi/dをメインにシリンジで与えています
嫌がらず上手に飲み込んでくれています
ハレー好みの缶も少しあげると口に残っても吐き出さず、「あむあむ」して食べてくれます
私たちにできることはハレーが病気と闘える体を作ってあげることなんだと
退院した7日から言い聞かせるように過ごしてきました
今まで通院して日中酸素室に入れてもらっていたハレー、やはり呼吸が楽なようです
夜は少し辛そうなので13日から自宅で酸素吸入ができるように酸素ハウスをレンタルしました
酸素ハウスの中はやっぱりいいみたいです
はーちゃんの主治医が望ましいと言うのでココアと離しています
コロナウイルスは弱いけれどお互いに交換し合いっこになるのを避けたいため
そんな感じだったかな・・
点滴の針も取れました
背中に皮下補液をしてもらっています
もう少ししたらまた血液検査です