イタグレと京都の印刷屋

京都のはじっこの小さな町の印刷屋で働く、自称「デザイナー」とイタグレの男の子『アル』との「なにげある」日々のあれこれ。

コレ何かしら?

2012-01-18 17:36:31 | アル日常
この間、アルの散歩をしていたら…。
我が家から、まぁまぁ近い 八幡宮様の
お山の下にこんな物が出没!
緑の木々がわっさ~ってなってる・・・。
垣根?? ちがうな・・・何、囲ってんの??


これなんだろ?? 
あ、アル 超イヤそうな顔してる…。(笑)

こんなの、初めて見た…。
ばあちゃんに聞いても分からん!とか言うし。

立て札には… さらに意味不明~。

はっ!! 一月十八日って、今日やん!!

確かめられなかった…。

と言う、気になる記事を残し…。(爆)

お散歩の様子はと言うと~。

アルは、階段が好き。


でも、お山のてっぺんまでは行きませんから!!
と、いつもの田んぼ方面へギューンと行ってきました。



あ、気づいた方は素晴らしい!!
そう、「スヌードの意味ない!」状態になっておりますね…。
改良しようかねぇ~。

少し暖かかった冬のお散歩。
蝋梅も、咲いてた。

かあちゃんは、コレを見つけてご機嫌。

アル君は

リードが鬱陶しくって、不機嫌。(笑)

でも、基本ご機嫌なお散歩でした~。

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 うーん、かあちゃんも気になるから
 一度調べてみる??(笑)
 確か、今日はとんどの日なんだけど、関係あるかな??
 でも、とんどはお山の上でやるらしいんだけどな~。
 ほんと、なんだろうか??(笑)

 

※追記==========調べました~!

頓宮(写真の後ろの建物)は別名・“疫神殿”(エキジンデン)ともいう。
古く平安時代の“道餐祭”(ミチアヘノマツリ)に因んだ呼称で、今は“青山祭”と呼ばれている。
道餐祭とは古代祭祀のひとつで、悪霊や疫神などの悪しき“モノ”が都に入ることを防ぐ
ため6月と12月の晦日、都の四方の大路に祭壇を設け、ヤチマタヒコ以下3カミを
招いておこなわれた祭祀儀礼で疫病や災厄が悪しきモノの仕業とされていた古代に
あって、それら悪しきモノをの侵入を道端で遮るとともに饗応してお引き取り願おう
というものである。
青山祭では正月18日におこなわれ、頓宮前庭に斎場を設け、四方に忌竹を立て
注連縄を張り回した聖域を設けて神を勧請し、悪霊・疫病の侵入を防ごうという
もので、かつては相撲や田楽・舞楽などが奉納され、京・大坂から多くの人々が
集まり、出店なども出て賑わったという。

なるほどね~つまり 厄よけ!

 

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