goo blog サービス終了のお知らせ 

I-feelinブログ

引越し -解決へ-

前回、引っ越しのトラブルについて書きました。

引越し業者は前提として持ち込んだ指定段ボールが無くなったら追加請求をこちらからしないと持って来ない事を話しました。

ただ、会社はそうかもしれないが、お客は色々な環境の人がいるので業者に型に嵌ったシステムではこなす事も困難な場合がある。当方の様に共働き世帯だと中々詰め込むのも厳しい事を話しました。

また、余るぐらいが丁度とは思うが指定段ボールに入らないサイズの物もあるし足りない場合もある、当日もしくは数日前に指定の段ボールが足りているか否か?と話も無い。

仮にあれば、もしくは指定の段ボール云々に拘るなら持って来てくれれば詰め込む時間はあったのでその様に出来た。

どちらにしても指定の段ボールもそうだが、それよりなにより規定量の荷物運んだからそれで終了というのは納得出来るものではない。

最初の見積もりの段階で紹介された複数の業者全て荷物の量等確認してトラックの大きさや便を決めているので。こちらでトラックの大きさや便の指定を指定した訳では無い。

さて、引っ越し業者の客相と紹介者である不動産会社にこの件を連絡したところ直ぐに担当営業所より折り返しの連絡がありました。

引越し業者の担当者が新居に来訪し傷等の確認や所謂、確認調査を来ました。
もちろん業者の決まり事やシステムなどの話もお聞きしました。

しかし、それを差し引いても酷いという事をお話しいたしました。

一番の問題はどの時点でもお客と言う存在は無く、タダ荷物運んで料金貰えばいいんでしょ?感満載。
この事が今回の全ての根幹である事をお話ししました。

また、営業と実際の作業員が違うのでキチンとした挨拶も無かった事も。
家の物って財産ですからそれを一時的とは言え、扱うので挨拶は必要だと思うのです。

傷をつけた時もなぜ?二択なのか?
第三の選択、スタッフの増員や入れ替えは?
二階に運ぶと言う事は判っていたのになぜ力量不足のスタッフを配置したのか?

兎に角最初から細かい事を放置され結果、そのままお客と言う存在が不在のまま当日になったのだからそれはトラブルが出て当然です。

壁に関しては不動産会社と話が付く方向になり、トースターは修理代の方が高くつく為メーカーから代替品(現行品)を進められたらしく、家人に聞いたらそれで良いと言う事で代替品になりました。

また、料金の一部返還(引越し業者の提案)を提案を受け入れこの件は終了となりました。
この間約3週間。

今後こうしたトラブルが無い様に運送会社の方でも対策されるそうです。

今回の件でトラブルはあったものの不動産会社の紹介である事、大手で客相があった事が問題解決へ向かったと思います。

ですのでなるべく取引先でもある不動産会社の紹介での取引が良い思います。
また、大手(客相がある所)の方が保険(トラブルが起きた時)としては問題解決に向かい易いと思います。(喧嘩腰や罵詈雑言等は問題解決には向かいませんのでくれぐれも冷静に。)
この様な案件を引きずるのはお互いに不利益しか生じません。

本当はこんな事にならない様に無事に引越しを終了する事がどちらにとっても一番なのですが、万が一トラブルが起きた場合の事も想定して業者選びは慎重にしてください。

人生においてそう回数はあるものでは無いと思いますが、今後引越しされる方の参考になればと思います。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「店長の部屋」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事