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I-feelinブログ

肯定と否定の狭間

良く、色々な物事で否定される事があります。

逆に肯定される事もある。

果たしてどちらが本音か?

否定の場合、単なる否定とより良い方向に向かう様な否定もあります。
よく言う建設的。

逆に肯定の場合、お世辞と本当に良いと思うのとはでは、やはり乖離があると思う。

良くあるのが、こんなに頑張って来たのにと思う事への否定意見。

でもそれは本人が頑張って来たと言う自己陶酔完結(道筋を話す事により褒めて貰い賞賛して貰い悦にしたる)であり、本来は露骨に見せるべきでは無いと感じる。

むしろそれを見せない事が真の肯定へと繋がるのだと思う。

また、否定から肯定に導くには逃げ道(迂回路)が無いと相手は崖っぷちになってしまい、単なる言いがかりの様に感じる事もしばしある。

特に多くの人が介在する場合は、それが紆余曲折の様に絡み合い、何がなんだか判らなくなって本質を見失ってしまう事もしばしあります。

昨今では両方の意見を聞かず一方的な意見や情報に惑わされて判断を間違う事もしばしあると思う。

特に最近ニュースで話題になったEU離脱や、過去日本が民主党が第一党になった時など正しくマスコミ等のお祭り状態の情報に惑わされた結果であるかと思う。

でも、簡単な解釈に直すと個々の正義感の違いや押し付け、私利私欲と妬み恨み、これが問題を複雑化する根源であると思う。

物事の大半の根幹は、私利私欲と妬みと恨みなので逆に考えればこれらを思わない考えない事が物事を正常に判断し結果的に満足が得られる道に繋がるのだと思う。

否定ばかりも何も進まない、肯定ばかりも何も進まない。

実は物事が進捗するのは、その狭間に居るときでは無いかと思う。

否定派は肯定する事を、肯定派は否定する事をバランス良くする取得する事により多くの物事が解決に向かうではと考える。

アイデアが出ない時は思い切って違うジャンルを感じる事で多くの事を得る事が出来る事がある。

どんずまりなそこの貴方!

全く違う事をしてみよう~。

目と耳と肌を駆使すれば、きっとヒントが見つかります。

折角見つけた、そのヒントは取りこぼさない様にしましょう。

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