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I-feelinブログ

私的 スポーツカーの定義

某SNSのコミュのトピでも不毛とも思えるスポーツカーの定義に関する議論が延々と続いていますが、私の個人的、仕事的な観点から見た定義をちょっと考えてみました。(この日記は某SNSにも同じ内容の物を載せてますが少し変えてます)

スポーツカーの定義は、ご存知の様に語ると本当に人それぞれのマイ定義があってそれを良く思わない方もおられる様ですが、基本は自分がそう思うならそれでヨシと思います。

それでは、私的定義。

専用シャシーである事。
これは最近のメーカーの経済状況が厳しいので何とも言えない所ではありますが、セダンやミニバンのシャシーをベースでは、その時点でなえてしまいます。元々は、そのセダンやミニバンで開発されているのでそれをベースに改造されても・・。

走行する機能が優先である事。
走る曲がる止まるの車の基本性能ですが、これに長けている事。
エンジンしかり、足周り、ブレーキ全てが走る事を優先になっている事です。

そして、見た目。
流麗である事、燐としている事、車から発するオーラ。
この車から発するオーラは作り手の熱意っていうのとオーナーさんが育てる部分を加味して初めて光ます。どんなに早くても明らかにセダン、ワゴンでは興味が沸きません。

駆動方式は後輪駆動(2輪駆動)である事。
最近では4駆も出てきていますが、やはりスポーツカーには感性が大事なので、操る楽しみ、車を手足の様に操れたときの達成感というか征服感というかそれはやはり切り離せません。

こういう風に書くと偏っていますけど、スポーツカーって本来走る事に偏っているものなのでいいのです。

ドアの枚数は基本は2枚が理想ですが、4枚ならRX-8の様なボディデザインならありです。

後、意外と大事なのはコクピット周り。
ここに座るだけで、別世界に誘ってくれないと・・。

スポーティカーって呼び名ですが、スポーツカーの様に走る事を基本として設計された車ではなく、元々普通の車からボディのデザインを少し変えたり少し走る様にした車だと思っています。どちらかというとメーカーが作ったチューニングカーかなと。当然メーカーが作るので高い次元でベース車両にスポーツマインドを注入してスポーツカーに近い運動性能を与えつつ、機能性や快適を損なわない様にしているので使い勝手は本来のスポーツカーより断然良いですね。

車によってはメーカーの力の入れ方でスポーツカーを越える運動性能を発揮している車もありますが、その車に乗りたいか、所有したいかというとまたそれはそれで別です。

色々書きましたが、解釈は人それぞれなので私的なは・・、続きはまた今度。
(続くのか?笑)

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