地獄の研修

この間、カンブリア宮殿でアルプス技研の新人研修模様についてやっていました

新しく入社した人の雰囲気なんか参考にしたいなと思って観たのですが・・・。

アルプス技研が新人研修に導入している「地獄の研修」模様に吃驚しました；；

アルプス技研の新入社員の方は技術系の方ですが、山での研修をしてました。
ヤバィ大きな声での挨拶、山をランニング、会社の経営理念などを合格がでるまで暗唱・・・etc

社員の人は男の人もいっぱい泣いていて、死にそうになって仲間に両側から支えてもらっている人もいました。

すごすぎるー

自分の父親も技術系なので、社員の人が泣いているのを見てかなり納得しました

理系で技術系専攻の男の人は小さい声でしゃべるかあんまし喋らないし、もの静かで、頭を使って何かを考えたりするのが常なので、「大きな声で挨拶」や、「合格が出るまで延々と大声で会社の社訓や理念の暗唱」なんてやったら死んじゃいます
うちのお父さんもこの特訓やったら泣いちゃうかも
って思いました

テレビ観てて「かわいそう」って思っちゃった。

ホントかわいそうでした。
彼らがもっとも苦手とする分野の特訓だと思うので・・・

多分技術系の男の人はおっきな声で声かけられただけで心臓ドキドキしちゃうほうだと思うので

でも一応その地獄の特訓が人材開発の一環だから、面接でもおっきな声で挨拶とかしたらウケがいぃのかなーって思いました

アルプス技研では新入社員がその特訓をパスすることで社内の雰囲気もすごく良く変わるのだとか・・


でも業界によるかな？？