テルマエロマエの著作でも作者がこの作品の名をあげていたり、カルト的なあたりから「変で面白そう!」ていう感じがすごい香った映画だったため、観た。
また、歴史的にもギリシャ、ローマ史あたりかな、と思い期待して観た。
・・・・・・・・・・・?
あれ、これ、なんか昔観た記憶が・・・・・ある。
10年前くらいかな、職場の人が「●●君(俺)ならきっとこの映画の良さがわかると思うから、貸すから観てみて」って言われ
観たんだけど、当時もさっぱり????だったんだよね。
しかも、朝帰り後にやっと観て、ん~~~~~~????解釈に難しい内容に描写と展開。まぁ適当にって感じで返してたんだけど。
まさか!?また観るとはwwwウケル。
そして、今回もちっとも面白みがわからなかった。真面目にも笑いにも出来ない作品はつらいわー。
取り扱ったネタは面白いんだけど、汚く歪む世界があまり美しい印象がなくて。
人肉食っていうあたりはもう、どうでもいいって感じ。話に統一感がなくて、無用にだらだらした撮り方とか、結局早送りにしてラストを迎えた。
今回もw
けっこう昔の作品なんだけど、そう古いまでいかないけど、フィルム感の古臭さは良かった。
その割にパッケージが現代風で、ディスクも現代風。でも、なんら関係ないあたりは面白さを沸かせたけどね。
だから、なんなん?っていうのと、いつになったら面白くなるんだろー・・・・・はぁ。って思いながらの修行みたいな作品。
修行だ!
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