夏!のピラニア映画公開と同様、昨年度の夏!に日本公開になって観る予定だったものの、
すっかり忘れてて。
今年度の夏に、ようやく観劇。
やっぱり夏の風物詩っすな。海!ビーチ!風!リゾート!
ってな展開で、前半進んでいくんだけど、ちょうどいい時間あたりで
夏色のナンシーさんは陽気にサーフをしにきた。
進むうちに、、、
あれ?なんか怪しくない?
みたいな空気にかわってくる。うまいね。
また、良くわからないビーチなんだけど、実はろくなことがないビーチなのでは?!
と勘繰りながらみていたが。
なんとも、まぁ、一人演技の上手なことw
つか、これだけ痩せ形体系で、こんなに体力あるわけないじゃん!ってなのは言わなくていいw
ゴシップガールよ。がんばった。
サメよりも、噛まれて裂傷した傷を、ペンダントで縫う、、、てところが一番痛そうっていうか。
ほんと、一番。そこ、モンスター映画なのに、そこもっていくか、wと。
カモメさんは、役に立ちそうで、、、、なんにも立ててくれなかった期待裏切り。
が、傍にいるだけで、彼女の気持ちは孤独に負けず、保たれたところか。
最後、彼女を見送ってったあたりは、ライフオブパイの虎が最後に見送っていったシーンと似てるw
いや、虎とカモメじゃ、あれだけど。
後半、んなアホな。って展開ではあったけど、
いい、いい。テンポよくて。
荒唐無稽な巨大サメと女子の闘い。視聴者の一番期待どころですね。
しかし、近くなのに、辿りつけない。サメがいる。
って、あの傷であれだけ動けるのもすごいわ。しかも海水、しみるでしょ?!
と。また、面白い施行だったのが、
カメラ、、あれが。最初に出てきて、それはもう遺影なのか、と思わせようとして、
その先があるって展開に、すがすがしさを感じる。
平和な終わり方~~~ではあったが、また、戦って欲しいと願うばかり。
サメじゃなくてもいいよw
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