おっす!俺さまだ。
昨日の悪夢をバネに今日も頑張るか・・・
そんな殊勝な考えをめぐらせている今日この頃
皆の衆は如何お過ごしだろうか?
連休も残すところあと一日ちょいだしな。
俺さまは、午前中は除草剤を散布してたのよ。
んで、終了するとバイク屋巡りの旅ですな。
そうさ!クロノメトリック・タコメーターのインナーワイヤーが切れちまったんで、
ワイヤーを入手するために探りを入れているんじゃヽ(´Д`;)ノ
ネットでトライアンフなどの汎用インナーワイヤを切り売りしてるトコは見つけたんだが、近場で無いか調べとかないとねъ( ゜ー^)
・・・・・
・・・
・・
・
まぁ、結果を言うとだ・・・駄目ですた・・・OTL
どのバイクやもインナーを売っていないし、
そんなのが売ってる場所なんて知りもしない。
(´ ⌒`).。oO(チェンジニアのなんと多いことだろうかのー)
それにだ、俺さまはインナーワイヤって言ってるのに、
必ず、車種と何のパーツか、確認してくる。
だから、言ってるだろっ!
クロノメトリック・タコメータのインナーワイヤーが欲しいんだってば!
ワイヤーだ!ワイヤー!
車の部品を調達に来てるんぢゃぁねぇんずら!
インナーワイヤーのみ購入してぇんだってば!
そんで、あげくの果てには無いと抜かしてくる。
だからー俺さまが知りたいのはインナーワイヤーの入手なんだってばぁヽ(;´Д`)ノ
チョッパー屋も無くなり、純正パーツの交換しかやらなくなっちまったんだな。
(´ ⌒`).。oO(まぁ違法改造になりかねないからなぁ、今はやらんのだろ)
当然!ちゃんとした純正品のタコメータワイヤーにすれば良い。
まったくもって、そのとおり。
でもな、何か方法があるだろ!?
てなことで、誰もが考えるであろう
ホームセンターで切り売りしとるワイヤーで応急処置することに決定しますた。
(´ ⌒`).。oO(どのサイト覗いても、だーれもやってないからヤッテみっか)
んなことで、大まかにだが、必要なモノを記載すると・・・だ。
①スチールワイヤ(3mm、10m、0.55tf ¥367)
②銀ロウ(強力タイプ 合金剛・超硬工具用 要フラックス 780℃ ¥1,780)
③スポットフレーム(充填式トーチ、極細集中炎 800℃~1,300℃ ¥4,980)
あとは、手持ちの工具や例のアルミ溶接棒。
世の中に、このような馬鹿げた事を何人がチャレンジするのか判らんが・・・。
一応、行程写真をのっけておく。
①元のメータの長さを確認する。
当然、元ワイヤーの巻き方向を確認し、新規で製作するワイヤの巻き方向を合わせる。

ちょっと長めに切ってタコメータ側ドライブソケットの銀ロウ角付け用にする。
③ギアボックス側の平板を移植する。元ワイアを根元で切り、残りはドリルで揉み出す。

カシメからワイアを堀り取るために、切削潤滑材として潤滑油を垂らしておく事
④ドリルでは完全に取りきらないので、ピックで抉り取る。

⑤カシメ部分に再度ワイアを差し込むのだが、再利用を考えてロウ付けする。(半田でも良いのではないだろうか?)
要は中まで固定・固着できれば良いのである。
ワイヤを筒の中でクチャクチャさせて溶アルミとの親和を図る。

⑥タコメータ・ドライブソケット側の角部分の作成を行う。
そのままグラインダーなどで削ると、ワイヤがバラけるので銀ロウを溶かし込む。
溶かし込んだら、グラインダー等で四角く面取りを行う。

⑦はーい!上手に出来ますた。(´▽`*)
きちんとドライブソケットに収まるか確認して、元のワイヤーに付いていたワッシャやプラスチックの防塵パーツを取り付けてアウターチューブに入れよう。

(´ ⌒`).。oO(アウターチューブ内にはグリスをタップリ入れとこう!)
で、タコメータワイヤーは完成した。
完成後にエンジンを始動させ、タコの動きを確認してるんだが、
どうも、標準の螺旋状のインナワイヤとは動きが違う・・・。
フリクションからきているのか、ねじれの問題なのか?
値の変動が結構大きいように感じる。
グリスとワイヤーが馴染んでくれば良くなるかな?
気になるのはフリクションによるギアボックスへの負担。
(´ ⌒`).。oO(まぁ応急処置としてだからいいか・・・・)
まぁ、一応完成はしたが、本来は専用のインナーワイヤーがあるのだ。
まぁ、純正部品も頼んでるんだが、このように製作することも可能なわけだ。
まぁ、勉強になりましたな。
そんなんで
...φ(´ι _` )続く
5月6日追加報告!
インナーケーブルにグリスを入れてはいけません!
入れると壊れる。入れてはいけない。
懇意にしている師匠と連絡がつき確認。
(´ ⌒`).。oO(師匠・・・ライブスチームに手を・・・)
なので入れないほうがイイヨъ( ゜ー^)
俺さまもこれからグリスを抜きまする。
再度...φ(´ι _` )続く
昨日の悪夢をバネに今日も頑張るか・・・
そんな殊勝な考えをめぐらせている今日この頃
皆の衆は如何お過ごしだろうか?
連休も残すところあと一日ちょいだしな。
俺さまは、午前中は除草剤を散布してたのよ。
んで、終了するとバイク屋巡りの旅ですな。
そうさ!クロノメトリック・タコメーターのインナーワイヤーが切れちまったんで、
ワイヤーを入手するために探りを入れているんじゃヽ(´Д`;)ノ
ネットでトライアンフなどの汎用インナーワイヤを切り売りしてるトコは見つけたんだが、近場で無いか調べとかないとねъ( ゜ー^)
・・・・・
・・・
・・
・
まぁ、結果を言うとだ・・・駄目ですた・・・OTL
どのバイクやもインナーを売っていないし、
そんなのが売ってる場所なんて知りもしない。
(´ ⌒`).。oO(チェンジニアのなんと多いことだろうかのー)
それにだ、俺さまはインナーワイヤって言ってるのに、
必ず、車種と何のパーツか、確認してくる。
だから、言ってるだろっ!
クロノメトリック・タコメータのインナーワイヤーが欲しいんだってば!
ワイヤーだ!ワイヤー!
車の部品を調達に来てるんぢゃぁねぇんずら!
インナーワイヤーのみ購入してぇんだってば!
そんで、あげくの果てには無いと抜かしてくる。
だからー俺さまが知りたいのはインナーワイヤーの入手なんだってばぁヽ(;´Д`)ノ
チョッパー屋も無くなり、純正パーツの交換しかやらなくなっちまったんだな。
(´ ⌒`).。oO(まぁ違法改造になりかねないからなぁ、今はやらんのだろ)
当然!ちゃんとした純正品のタコメータワイヤーにすれば良い。
まったくもって、そのとおり。
でもな、何か方法があるだろ!?
てなことで、誰もが考えるであろう
ホームセンターで切り売りしとるワイヤーで応急処置することに決定しますた。
(´ ⌒`).。oO(どのサイト覗いても、だーれもやってないからヤッテみっか)
んなことで、大まかにだが、必要なモノを記載すると・・・だ。
①スチールワイヤ(3mm、10m、0.55tf ¥367)
②銀ロウ(強力タイプ 合金剛・超硬工具用 要フラックス 780℃ ¥1,780)
③スポットフレーム(充填式トーチ、極細集中炎 800℃~1,300℃ ¥4,980)
あとは、手持ちの工具や例のアルミ溶接棒。
世の中に、このような馬鹿げた事を何人がチャレンジするのか判らんが・・・。
一応、行程写真をのっけておく。
①元のメータの長さを確認する。
当然、元ワイヤーの巻き方向を確認し、新規で製作するワイヤの巻き方向を合わせる。

ちょっと長めに切ってタコメータ側ドライブソケットの銀ロウ角付け用にする。
③ギアボックス側の平板を移植する。元ワイアを根元で切り、残りはドリルで揉み出す。

カシメからワイアを堀り取るために、切削潤滑材として潤滑油を垂らしておく事
④ドリルでは完全に取りきらないので、ピックで抉り取る。

⑤カシメ部分に再度ワイアを差し込むのだが、再利用を考えてロウ付けする。(半田でも良いのではないだろうか?)
要は中まで固定・固着できれば良いのである。
ワイヤを筒の中でクチャクチャさせて溶アルミとの親和を図る。

⑥タコメータ・ドライブソケット側の角部分の作成を行う。
そのままグラインダーなどで削ると、ワイヤがバラけるので銀ロウを溶かし込む。
溶かし込んだら、グラインダー等で四角く面取りを行う。

⑦はーい!上手に出来ますた。(´▽`*)
きちんとドライブソケットに収まるか確認して、元のワイヤーに付いていたワッシャやプラスチックの防塵パーツを取り付けてアウターチューブに入れよう。

(´ ⌒`).。oO(アウターチューブ内にはグリスをタップリ入れとこう!)
で、タコメータワイヤーは完成した。
完成後にエンジンを始動させ、タコの動きを確認してるんだが、
どうも、標準の螺旋状のインナワイヤとは動きが違う・・・。
フリクションからきているのか、ねじれの問題なのか?
値の変動が結構大きいように感じる。
グリスとワイヤーが馴染んでくれば良くなるかな?
気になるのはフリクションによるギアボックスへの負担。
(´ ⌒`).。oO(まぁ応急処置としてだからいいか・・・・)
まぁ、一応完成はしたが、本来は専用のインナーワイヤーがあるのだ。
まぁ、純正部品も頼んでるんだが、このように製作することも可能なわけだ。
まぁ、勉強になりましたな。
そんなんで
...φ(´ι _` )続く
5月6日追加報告!
インナーケーブルにグリスを入れてはいけません!
入れると壊れる。入れてはいけない。
懇意にしている師匠と連絡がつき確認。
(´ ⌒`).。oO(師匠・・・ライブスチームに手を・・・)
なので入れないほうがイイヨъ( ゜ー^)
俺さまもこれからグリスを抜きまする。
再度...φ(´ι _` )続く