PowerPoint の図形描画機能で描いた蝶の絵にアニメーションを設定して、絵に描いた蝶を羽ばたかせます。 Step1 蝶の絵を描きます。 この蝶の羽は、デジタルカメラで撮影した本物の蝶の羽です。
Step2 羽と胴体を組み合わせてアニメーションを設定します。 アニメーションの設定は、開いた羽、閉じた羽、どちらにも強調効果のブリンクを0.2秒設定します。 もっとゆっくり羽ばたかせたいときは、ブリンクを0.4秒、閉じた羽の遅延を0.2秒にします。
このとき、閉じた羽の遅延を0.1秒にします。そうすると羽ばたいて見えます。
これで蝶を羽ばたかせるアニメーションの設定が完了します。 背景に花の写真や草原などの写真をレイアウトして蝶を飛ばしてみましょう。 蝶を移動させるために、[アニメーションの軌跡]を使用しています。 PowerPoint 2010があれば、動画として書き出すことができます。 ◆◆◆ PowerPointアニメーションマジック ◆◆◆ ◆◆◆ PowerPointアニメーションマジック ◆◆◆ 蝶以外にも羽ばたかせることができます。 ◆◆◆ PowerPointアニメーションマジック ◆◆◆
以下の動画は、PwerPoint 2010で作成したアニメーションのスライドを動画として書き出して、
YouTubeにアップロードしたものです。
<飛んでいく蝶>
<あなたが描いた蝶が空を舞う>
< 蝶になった落ち葉くん>