米国サンフランシスコ駐在日記とその後

サンフランシスコ駐在日記とその後

バンクーバー 2

2006-07-31 00:52:04 | 北米全体
CANADA PLACEからの景色は良いものでした。入り江になっていて、対岸が近くてすごく景色が良かったです。時間があれば、行ってみたかったのですが、その時間はありませんでした。その景色はアメリカのものとはやっぱり違って、カナダ特有の緑の多い自然と住宅や建物がうまく調和しているような景色でした。私は山国育ちですが海や湖のある景色もいいものだと改めて感じました。いろいろ忙しく、辛いなかで、今回、ある意味強制的にここに来たのは、いい気分転換になったかも。いや、なっているといいな。

バンクーバー 1

2006-07-30 06:32:35 | 北米全体
所用があり、この忙しいさなかにバンクーバーに行きました。3泊4日でした。バンクーバーはサンフランシスコに似た雰囲気がありました。おだやかで、とても良いところでした。私は、ダウンタウンに宿泊しましたが、いわゆる「目抜き通り」である、ROBSON Stは、夜遅くまでとてもにぎわっていました。サンフランシスコのダウンタウン(ユニオンスクエア近辺)よりもにぎわっているように思いました。宿泊したホテルから、5分ほど歩くと海岸に着きます。海岸沿いに「CANADA PLACE」というコンベンションセンターがあります。1986年のバンクーバー万博では、カナダ館として使われたとのことです。写真はそのCANADA PLACE。

NY 17

2006-07-21 15:00:50 | 北米全体
グラウンドゼロにも立ち寄りました。まだ更地の状態でした。これから、どれほどの建物が建っていくのでしょうか?

NY 16

2006-07-20 14:39:30 | 北米全体
もう、遠い過去のような気がしますが、NYのいったときの写真がまだいくつか残っているので、紹介します。ブルックリン橋は、以前、実際にわたったこともありますが、橋の下からみるのは、初めて。大きかったです。

Sin City

2006-07-18 14:39:35 | 映画
DVDでSin Cityを見ました。★★★☆。とにかく、映像が独特でした。ストーリーもハードボイルドでなかなか面白かったです。メイキングで原作のコミックとの比較をしていましたが、本当にそっくり。コミックからそのまま出てきたかのようでした。ここまで忠実だと、原作ファンにはたまらないでしょうね。

総括

2006-07-17 01:00:20 | サッカー
ここのところ、忙しかった・・・・。ワールドカップの総括が出来ていないのでしないと。まず、今回は、攻撃陣よりも、守備陣が目立つ大会でした。大きな波乱もなかったことも関係しているでしょう。守備陣が強いチームが勝つという意味では、イタリアが優勝したとしても、ブラジルがベスト8不思議ではありません。波乱が少なかったとはいえ、「がんばったなぁ」といえるチームは、やっぱりイタリア。優勝候補の一角だったとはいえ、5,6番手、というところでしたからね。ブッフォン、カンナバロ、ピルロ、ガットゥーゾが良かったですね。チームの和も従来の代表に比べてかなり良かったという記事を見ました。ありがちなメンバーの対立と言うことがなかったことが、全体の力を引き出したと言うところでしょう。ドイツもGood Performanceだったといえるでしょう。中堅、若手が目立って活躍していましたので、次回大会も期待できるでしょう。ブラジル、イングランドはやや期待はずれでした。イングランドはメンバーがそろわなかったこと、コンディションが整っていなかったことが原因と思われます。ブラジルは、優勝候補筆頭と言うこともあり、相当、各国のマークがきつかったのでは?フランスはこの戦い方しかない、という感じで勝ちました。ロナウジーニョ、カカはマークがきつかったのでしょう。オランダも今一歩力が発揮できなかったチームと言えるでしょう。ロッベンのドリブルはさすがでしたし、コクもベテランの味を出していました。若手もそこそこ頑張っていましたが、、、、。チームとしてまだ、完成度が低かった、という感じがしました。ファンバステン監督の今後のチーム育成に期待したいところです。アルゼンチンはそれなりに実力を発揮していたと思いますが、準々決勝でドイツとあたったと言うことが残念でした。最後はPKですから、あそこで大きな運があれば、その後、優勝していたとしても不思議はないと思います。ポルトガルのベスト4は、良く頑張ったというところでしょう。チームとしては小粒のイメージがありましたが、スタミナ、粘りがあったように思えます。「審判」については、前回大会よりは、全体としてよかったと思います。基準がころころ変わると言うようなミスジャッジは比較的少なかったように思います。最後にフランスのジダンの退場劇について。報道どおりとするならば、マテラッティも処分の対象となってもおかしくないと思いますが、だからと言ってジダンが許されるというものではないでしょう。ジダンのプレーは世界で一級品だったとしても、ジダン個人について小粒感を感じずにはいられません。いままでいくつもの修羅場をくぐり抜けてきていたはず。ユニフォームを引っ張られるくらいのことはいつものこと。マテラッティと張り合っても仕方が仕方がないのに、という気持ちがして残念でした。実際のところはよくわかりませんが。

やってくれました、イタリア

2006-07-10 06:10:22 | サッカー
後半の途中からしか見れませんでしたが、、、、やってくれました、イタリア。優勝、素直にうれしいです。最後は、PK戦で勝利ということでしたが、ブッフォンがいるとはいえ、PK戦には泣かされてきたので、ちょっと心配でした。ジダンの退場の時点で、流れは、イタリアだったのかな。でも、後半は、フランスの圧倒的有利だったな。全体を通して考えると、目だったのは、ブッフォン、カンナバーロ、ピルロだったかな。個人的には、カンナバーロがMVPだなぁ。

イタリア 決勝へ

2006-07-06 15:21:23 | サッカー
劇的な勝利でイタリアは決勝へ。良かった。うれしい。決勝はフランスということで、2000年のヨーロッパ選手権の決勝戦を思い出されますが、、、、。波に乗るドイツに勝ったことは、大きい。PK戦だと危なかった。日曜日。見れたらいいな。