米国サンフランシスコ駐在日記とその後

サンフランシスコ駐在日記とその後

NY 14

2006-06-28 14:19:15 | 北米全体
NYの話に戻ります。自由の女神へは行きませんでしたが、自由の女神のそばを通る「観光船」に乗りました。こうしてみると、やっぱりでかい。自由の女神のある、リバティー島には、たくさんの人がいました。自由の女神の中の展望台は、1年位前までは、上ることが禁止されていましたが、今は、また、再オープンされたそうです。10年以上前に観光に来たときは、展望台に上りました。

イタリア ベスト8へ

2006-06-27 14:36:46 | サッカー
苦しみながら、ベスト8に進出したようです。後半は、一人少なかったそうです。マテラッティがやってしまったみたいです。先日の殊勲者ですが、どうも、信頼出来ないんだよな。ネスタの代役は荷が重過ぎる。最後は、PKでした。そのシーンだけテレビで見ましたが、反則かどうか微妙にも思えますが、今大会は、あぁいうのは、継続して、一貫して、反則として取っていたから、、、。イタリアにとって、前回のW杯はついてなかったけど、今回はついていた、と言うところなのでしょう。

祝 イタリア 一次リーグ突破

2006-06-24 14:04:16 | サッカー
まぁ、とにかく一次リーグを突破できて良かった。チェコ戦は、相手が戦力不足だったとはいえ、まずまずの試合運び、内容だったのではないでしょうか?チェコはネドベドがやっぱり良かった。イタリアは、トッティ、ピルロともにまずまずだったのではないでしょうか。ジラルディーノの動きがぱっとしなかったのは気になるかな。次は、オーストラリア。はっきり言って、ラッキーというか、組み合わせはいいと思う。ネスタの負傷具合が気になるが、まず、ベスト8を目指して頑張って欲しい。

NY 13

2006-06-19 12:56:47 | 北米全体
次は、ロックフェラーセンター展望台からの景色。2005年11月から、展望台が完成したとのことで、上まで登ってきました。エンパイア・ステートビルディングには以前登ったことがありますが、また、別の角度からということで、良かったです。若干かすんでいましたが、良い天気でよかったです。

イタリア引き分け

2006-06-18 06:00:06 | サッカー
双方計3人の退場者が出る荒れた試合。しかし、この引き分けはイタリアにとっては痛い。後半は数的優位に立ちながら攻めきれなかった。後半はアメリカよりばててた。大体、デ・ロッシがいただけない。はっきり、「エルボ」を食らわせてた。やっぱり、初めての選手はああいうことをするから怖い。トッティも早々にイエローをもらったから、あの時点での交代はやむを得ないでしょう。これで、チェコには、絶対勝たないと。1位で抜けないと、次がブラジルとの可能性が高いから。しかし、先制点を演出したピルロはいい。後半はやっぱりばててたけど。

NY 12

2006-06-18 05:25:08 | 北米全体
自然史博物館にも行きました。ここは、セントラルパークをはさんで、メトロポリタン美術館の反対側にあります。ここも、本当に広いです。化石、現在の動物、植物。ローズ宇宙センターというところもありますが、今回はそこには行きませんでした。

NY 11

2006-06-17 23:56:10 | 北米全体
地下鉄にも乗りました。10年間は、「トークン」という小銭のようなものを使って乗っていましたが、今回は、最近導入された「メトロカード」を使って乗りました。2ドルでマンハッタン内を動けるのはGood。でも、慣れてないと快速だとか、行き先だとかに戸惑います。車内は少なくとも昼間は安全なのだと思います。東京と同じでしょう。

NY 10

2006-06-16 13:55:43 | 北米全体
その日に見たミュージカルは、Avenyu Q。2年前にトニー賞も取った人気作品です。この映画はミュージカルといっても、歌と踊りがメインという一般的なものではなく、「人形(パペット?)」を使って、Avenue Qという架空の通り沿いに住む街の若者が生きる意味を探すと言う物でした。ストーリにはついていけないシニカルな部分も多かったのですが、それでも、面白かったです。

NY 9

2006-06-15 14:48:26 | 北米全体
写真はピカソの絵。後期のものは、MOMAにも結構ありました。美術館は広く、絵もたくさんあるので、結構写真も撮りました。ピカソは、「普通の絵」を描いていたときのほうが好きです。

NY 8+イタリア サッカー

2006-06-14 14:42:38 | 北米全体
メトロポリタン美術館にも、もちろん行きました。10年前にも来たことがありましたが、やっぱり広い。でも前回よりは、じっくり見ることができたと思います。おおよその有名どころの絵も見れました。写真は入り口。世界4大美術館の一つとあってやっぱり、堂々としています。
話は変わりますが、イタリアはガーナに2-0で勝利。優勝に向けて好発進でした。いろいろあって、サッカーを見る時間はなかなかないのですが、それでも何とか、イタリアの試合は、ビデオで多少見ました。攻撃のキーマンはやっぱりピルロ。後方からのロングパスが効果的でした。トニのプレーは今までほとんど見たことがなかったのですが、体格の割には動きは軽やかでした。期待のジラルディーノの動きは今一歩だったかな。トッティもブチ切れることなく、まずまずのパフォーマンスだったと言えるでしょう。骨折の後遺症はそれほど感じませんでした。今後、徐々に調子を上げていってもらいたいものです。ただ、後半また、怪我?で途中で引っ込んだのは気になります・・・。カンナバロ、ネスタのDF2枚看板がいる今回のW杯が優勝の大きなチャンス。彼ら2人が常時出場続ければ、失点はそんなにないはず。予選は1位で抜け出し、ブラジルとは決勝トーナメント初戦であたらないことを願いたい。