稼げるマンション管理人ブログはじめました!

マンション管理人だけが知る世界をオープン

マンション管理人の仕事はあなたが決める

2023-11-04 20:19:33 | 日記

「マンション管理人の仕事の清掃は、1日何をすればいいのかわからない。」

といった不安があると思います。

新しいマンション勤務についたときは、誰しも考えてしまいます。

 

マンション管理人として、マンション管理人の全体的な動きが

把握できるようになるには1年間の時間は必要です。

 

最近はマンション管理人の仕事のポイントが、

清掃作業に変わりつつあります。

 

 

この記事を読めば、マンション管理人の清掃内容が分かります。

 

マンション管理人の清掃は、具体的には1週間のスケジュール管理を

確実に実行することが大事です。

毎日の仕事の流れで、1日清掃の仕事が終わらない日もあります。

その日は、無理に仕事を終わらせようとしないでいいです。

管理人の仕事は、時間的な余裕をもって行うことが大事です。

安全第一が大切なことです。

 

マンション管理人の仕事で、蛍光灯の交換作業があります。

マンションの廊下の天井は、脚立がないと蛍光灯は交換できません。

夕方、5時前後に居住者の方から、指摘があると交換を明日にすることはできません。

 

その時、作業を早く終わらせようとして、脚立から足を踏み外して

「ケガ」をしたという管理人は珍しくありません。

 

マンション管理人の仕事は、管理人のあなたが決める仕事ですから、

あなたが社長です(笑い)。

 

マンション管理人8年目の私が、実践しているマンション管理人の清掃方法です。


マンション管理人のきつい仕事といわれる3つの作業

2023-11-03 16:28:12 | 日記

マンション管理人のきつい仕事は3つあります。

 

  • マンション内のゴミ袋出し作業
  • マンションの植栽の選定作業
  • マンション内の床面(各階廊下の清掃)

 

マンション内のゴミ袋出し作業

マンション居住者が100前後の個数があるマンションでは、

ゴミ袋のゴミ出し作業は、きつい作業です。

各家庭から出される生ごみは、3日に一度ゴミ回収車が

朝早くからやってきます。

 

ゴミ出し作業は、ゴミ庫の中の清掃からエレベーターの中まで神経を使う仕事です。

燃えるゴミや缶などの燃えないゴミ、ガラスびん、リサイクルするペットボトル、

古紙、古着などゴミ出し作業は、マンション管理人の一番きつい仕事といっていいでしょう。

 

マンション管理人を始めたころは、一番きつい仕事で、特にコロナの時期は大変でしたね。

マンションのゴミ出しは、マンションによって異なります。

24時間ゴミ庫に捨てることができるマンションが多くなり、

管理人にとっては困るマンションの一つです。

マンション管理人として派遣されるときに、詳しく調べましょう。

 

 

マンションの植栽の選定作業

マンション管理人の仕事の部類に入れているマンションもあれば、

シルバー人材センターに依頼するというマンションもあります。

最近は、マンション理事会は不景気と高齢化とともに、できるだけ費用を抑えるようになっています。

できることであれば、マンション管理人にきついの植栽の選定作業をやらせるようになってきました。

このことについては、マンション管理会社と理事会の契約内容で変わってきます。

 

マンション管理人のきつい仕事の2目です。

 

マンション内の床面(各階廊下の清掃)

マンション管理人の仕事の中で、マンションの廊下は共有部分になっていて

居住者は廊下の清掃は一切行いません。

たとえ大きなゴミがあっても、それは管理人が始末するものとなっているのです。

 

マンション管理人からすれば、見苦しいゴミは居住者のひとでも拾ってほしいのが本音です(笑い)。

廊下の清掃は、清掃専門業者が2か月に1回、もしくは3ヵ月に一度といった契約は理事会がしています。

これも、予算を少なくするため、2か月から3ヵ月に1回と変更するマンションが増えています。

その分、マンション管理人の負担が増えているのが現状です。

 

まとめ

マンション管理人のきつい仕事といわれる3つの作業

  • マンション内のゴミ袋出し作業
  • マンションの植栽の選定作業
  • マンション内の床面(各階廊下の清掃)

 


マンション管理人の資格いらない!器用が一番!

2023-11-02 16:09:09 | 日記

マンション管理人の資格はいりません。

毎日の仕事は、自分で決める単調な仕事です。

朝、出勤して仕事はじめまで時間がかかるときってありますよね。

ましてや、マンション管理人は一人仕事ですからね。

さて、今日は何から取り組もうか?

などと、迷っているうちに、30分も過ぎてしまった・・・

なんてことよくあります。

 

マンション管理人の仕事は、何をするかが決まっていないことです。

迷ったらだめですね。

時間のムダを回避するためには、前日に翌朝の仕事をメモするかイメージしておくことが大事です。

 

つまり、

ステップ1:1日の仕事終わりに、「明日のスケジュール」をシュミレーションする。

ステップ2:明日の仕事のゴールを決める

 

こうすれば、毎日、漠然としている仕事が居住者に伝わります。

マンション管理人の資格はいりませんが、不器用な人は止めた方がいいです。

ある日、突然、廊下の電灯が消えたので、「蛍光灯を取り替えてほしい」と要望がきます。

不器用な人はできません。

 

「マンション周りの植栽を剪定してほしい」など

マンション管理人の資格は必要ありませんが、器用でないと辛い仕事になってしまいます。

 

さらに、これからの管理人さんは、パソコンPCが必須ですね。

理事会さんとのやり取りはすべてメールです。

また、異常が発生したら、管理会社に画像送信することもありますから。

 

まとめ

マンション管理人の資格はいりません。

ところが、幅広い仕事が要求されますので器用な人が望まれます。

 

 

 

 

 


マンション管理人で行っちゃダメな勤務場所

2023-11-01 11:27:55 | 日記

マンション管理人は、すべてが勤務先の

理事会と管理会社との契約内容が異なります。

マンション管理人が仕事内容を把握するのは、

勤務先が決定してからとなっていて残念なことです。

 

ところが、勤務する前に事前に分かることは、マンション管理の管理人の人数、

マンション清掃人が配置されているかの確認はできます。

そこで、マンション管理人として勤務するならどこがいいのか

記事にしますね。

 

  • 清掃員がいないマンション
  • 管理人1人勤務

清掃員が配属されていないマンションを希望してください。

マンションの清掃員は合理的に動ける人は少ないので、

マンション管理人は困ります。

 

一見、清掃員がいると「楽になる?」と考えがちですが

清掃員はいない方が逆に楽です。

一番難しいのは、清掃員との人間関係です。

 

管理室にかかってくる電話の「応対できない」

管理室から「FAX送信できない」

ましてや、「メール送信できない」

 

仕事の分担ですから、明瞭にすればいいのですが

こんな小さなことが、トラブルになってしまうのです。

 

マンション管理会社は、一切の業務内容は把握していませんので

解決方法はありません。

 

マンション管理人8年目の私がおすすめするのは

マンション管理人1人だけの勤務場所

これが社内間でのトラブルを無くす

最適の方法です。