
もともと美術館巡りは二人とも好きな方なのですが(といっても”深い”わけではありません(笑))、日本の美術館ってほんといつ行っても混んでますよね。。入るまで並んで入ってからも並んで動く歩道なみに自分のペースで立ち止まることなく後戻りも出来ず気づくと出口。。。
海外で美術館に行くとまず大きさに圧倒され、空いている上、じっくり何時間でも見ていられる。。ゲルニカをスペインで見た時は、絵の強さに引き込まれて暫くその場から立ち去れないほど衝撃を受けたのを覚えています。
そうそう、スペインといえばプラド美術館来ますね~。
おっと余談でしたね。。この展覧会のチケットはある日、我が家のポストにリニューアルそごうからのDMが入っており広告と共にご招待券がついていたので
行ってみようということになり行ってきたものです。
マリア・テレジアについては、、、実はGWの旅計画の中では昨日までは一度も候補に挙がっていなかったウィーンの女帝ということも今日まで知りませんでした。
ヨーロッパのパンフで何度も見てたはずの「シェーンブルン宮殿」の持ち主ということも今日知りました。そしてマリーアントワネットの母ということも。。宮殿がベルサイユ宮殿に似てるなぁと思っていたら、、、なるほど。。。
しかし、このマリアさん子沢山だったようで、いろんな国に子供を嫁がせて自国を守っていたそうです。
そごうの特設会場ということで、正直そんなに期待していなかったのですが
ところが、かなり楽しめました&勉強になりました。
調度品もかなり間近でみることができたし、
日本語での説明書きもとても親切で分かりやすかったのもかなりポイント高し!(海外の美術館での唯一の難関は説明書きがちんぷんかんぷんなこと。)やはり時代背景など予習は必要だなぁと反省。
てなことで、海外旅行ってこれだから止められない?(笑)大好きなパリと繋がっているのかぁ、、急に中欧東欧案が浮上してきました。しかしGW、、、高い高い高すぎる。けど会社も長期お休みしなくていいし悩悩悩。
『時間をお金で買ってる』(と恰好いい台詞だけでは割り切れない気もするけど(苦笑))
あとは思いっきりとやぁのお休みをいただけるかにかかってまーす。
この結果はまた後日談で。
コメント一覧

みぃ

はる
最新の画像もっと見る
最近の「その他」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事