
先週、トイレのドアが突然開き辛くなった。
よく見ると、ドアの化粧板と内部の構造物(中身)の接着剤が溶けたのか、劣化して剥がれたのか、ドアの片側半分の中身がずり下がって床に当たっている。
文学全集みたいなハードカバーの本がカバーから抜け出るみたいな状態、下図みたいな感じ。
そもそも建具の内部が12-3年で壊れるっておかしくない?!

直すにしても、先ずは中身を元に戻るかな、、、。
ドアを外して立てて、飛び出た中身に体重をかけてぶら下がってみるとズズズっと納まった!
2度と抜けないように下部をビス留め、んー見苦しいが致し方ない。

これでバッチリ!と思っていたら、今朝はもう半分の中身が抜けて開かなくなって、再び同じ作業をまたやることに。
今度こそ再発しませんように。