裏の古アパートが取り壊されて一時の空き地状態。これまで日が入らなかった窓から日が差し込む様子は何か新鮮な気分である。
典型的な都内の住居エリアに建つ拙宅は、隣地との幅は50cm程度と狭く、草むしり等の作業も大変。戦後すぐの航空写真にこの古アパートが写っていたから、貴重な空き地状態の「今」を逃す手はない。
外構に「防草シート」を敷く作業を敢行! 作業工程はこんな感じ。
- (敷地の隅から)敷き詰めてある石灰岩の砕石をシャベルで除けて地面を露出させる
- 防草シートのロールを転がしてシートを敷く
- 除けておいた砕石を防草シートの上に載せ戻す
- 1~4の繰り返し
直線じゃないところは折り返したり、配管部はカットしたり、エアコンの室外機は持ち上げたり、とにかく地道な作業だ。しかも、ずーっと中腰な状態で、途中で投げ出す訳にもいかない。ハムストリング、臀部、腰に筋肉痛を感じながら記事を書いている(笑)
さて、今夏の雑草はいかなる具合になろうか。