愛より青し

岡山から大分トリニータと大分に残ってくれた選手を応援しています。

敵情視察

2012年03月19日 | 岡山
 山形大分戦をスカパーで見た後は、岡山サポの友人達と次節の対戦相手である


ファジアーノ岡山水戸ホーリーホック戦をカンスタへ見に行きました。


 来て驚いたのが、観客の少なさ。

天気や開始時間が遅いせいかもしれませんが、5576人


他のJ2クラブと比べれば、多いほうですが、ファジアーノ岡山は、何時もなら7000~


8000人の観客がいるイメージなので、少なく感じました。




 試合は、元日本代表の鈴木隆行選手を中心とした水戸ホーリーホックのワンサイドゲーム


でした。


まず、前半2分、角度のないところを鈴木選手がシュートを噴かさず、見事にゴール。


とても落ち着きのある丁寧なシュートで、その前のフリーになるポジショニングもすばらしいの


一言でした。


 その後も、水戸の前からのプレス、3バックの急所を突くサイドアタックと水戸のすごさばかり


際立ちました。





 さて、次節の相手、岡山ですが、3失点したけどGKの中林選手と途中交代で入った石原選


手は、良いプレーをしていました。


中林選手は、少なくとも水戸の決定機を3回は防いでおり、すばらしい反応でした。


石原選手は、ファジアーノ岡山の攻撃陣で唯一得点の匂いがした選手です。


1対1を何度も仕掛け、サイドを切り裂く姿に、何となく梅崎司選手を思い出しました。





 次節は、3失点した同士の試合となりました。


トリニータには、ホーム初勝利のために、山形戦終盤のプレーを試合開始から見せて欲しいです。











賛否両論かな。

2010年02月03日 | 岡山
 今季、J2で対戦するファジアーノ岡山からのお知らせ。


お知らせとお願い



平素からファジアーノ岡山の活動に御理解と御協力を頂きましてありがとうございます。

先般、Jリーグよりアクチュアルプレーイングタイム(実際にプレーが行われているプレー時間)増加の重要性と、
2009シーズンのワースト2ゲームがいずれも弊クラブのゲームであったことを指摘されました。この事実を重く受
け止め、アクチュアルプレーイングタイムの増加とよりエキサイティングな試合の実施に向け、2010シーズンのフ
ァジアーノ岡山においては、チーム内での個々の意識改革を図るとともに、特に、選手がピッチに倒れている際
であってもボールを外に蹴り出さずプレーを継続したいと考えています。
もとよりボールを蹴り出すプレーは、ピッチに倒れている選手が重篤な怪我であることを心配し、一刻も早い治療
を受けさせるための善意に基づくものであると理解しています。
他方、倒れた選手の怪我の程度に関する判断を現にプレーしているピッチ上の選手に強いることにより、より安
全に配慮した判断の結果としてアクチュアルプレーイングタイムを大きく減少させていたとも考えています。なか
にはピッチ上の善意を利用した時間稼ぎに協力してしまったと思われる場合もあり、それが誤解であったとして
も、そうした誤解が生じることそのことがフットボールを、スポーツをより善きものとする途から外れたことだと考え
ています。

2010シーズンよりファジアーノ岡山においては、ピッチ上に選手が倒れている際は、レフェリーへの注意喚起は
行うものの怪我の程度に関する判断はレフェリーに委ねることとし、そのホイッスルが試合を中断するまでは全
力でプレーを続けたいと思います。

Jリーグ、天皇杯、練習試合等を通じて弊クラブと対戦頂く各チームの皆様にお願いいたします。上記のとおり、
ファジアーノ岡山はクラブの方針として選手がピッチに倒れている場合であってもボールを外に蹴り出しません。
また上記の趣旨に則り、仮に対戦相手のチームが善意でボールを蹴り出した場合であっても、ボールを相手に
返さずプレーを継続したいと思います。
つきましては、対戦相手となる各チームにおかれましても、できる限り弊クラブの考え方を御理解頂き、可能で
あれば同様にボールを蹴り出さずにプレーを継続頂けますようお願いいたします。

ホーム、アウェイそれぞれのサポーターの皆様にお願いいたします。
選手の安全に配慮してボールを蹴り出すプレーや、蹴り出されたボールを相手に返すプレーが善意と尊敬に満
ちた行為であるのと同様に、レフェリーの判断を信じそのホイッスルが鳴るまで全力でプレーを継続するのも謙
虚で誠実な行為だと考えています。
どうか弊クラブの考え方に御理解を頂き、変わらぬ御支援と御協力をお願いいたします。

今後、JFAやJリーグの各会議、公式戦のマッチコーディネーションミーティング等の様々な機会を通じて上記の
考え方を御説明させて頂き、対戦頂く各チームの御理解を得られるように全力を尽くしていきたいと思います。
引き続き、ファジアーノ岡山の活動に御指導と御鞭撻を頂けますようお願いいたします。






 トリニータでも、大海劇場があって、勝つための手段として時間稼ぎは当然という人と見苦しいという人とに別れ


てたから、賛否両論でしょうね。


 ルールや欧州を見ると、岡山のやり方が正しいわけだけど、それが日本の文化に添うかどうかもあるわけで、難


しいね。


欧州と違って、審判の信用度がJリーグはいちじるしく低いわけだし、スタジアムが殺伐としそうだ。


 しかし、これを見てロドリコを思い出したトリサポはどれくらいいるのだろう。






岡山vs栃木

2009年10月10日 | 岡山
 岡山サポの友人2人に拉致されて、台風が来る中、岡山栃木戦


を見に鳥取へ行ってきました。


夜7時からの試合なのになぜか朝8時に出発。


途中、道の駅で色々食べながら4時間かけてとりぎんバードスタジアムへ。


鳥取市は、全国の県庁所在地の中で、最もカレールウの売り上げが多いの


だそうです。なぜそれほど鳥取市民がカレーにご執心かはよくわからないの


ですが、せっかくカレー王国鳥取に来たので昼食はカレーを食べました。




スパイスがとても本格的で複雑な味でたいへんおいしかったです。


 なんだかんだで、3時頃に「とりぎんバードスタジアム」へ到着。




1番乗りかと思いましたが、すでに4台程車がありました。


 鳥取には、来期J2入りを目指す「ガイナーレ鳥取」と言うチームがありますが、


なんとガイナーレ鳥取のマスコットは、「ゲゲゲの鬼太郎」。


これはゲゲゲの鬼太郎の漫画家・水木しげる氏が鳥取県境港市出身のためだ


そうです。よってガイナーレ鳥取サポート自動販売機も鬼太郎です。







 試合は前半早々に栃木の選手が退場し、11対10になるのですが、岡山が


クリアミスから失点し、そのまま単調な攻めで得点できずゲーム終了。


最後に大島翼選手がパワープレーで頑張ったあたりしか、見所がありませんで


した。


試合後、倒れこみ、何人も足をつっていた栃木の選手たちに対して、とぼとぼと


歩く岡山の選手たち。岡山の選手は全力を出したのでしょうか?


 自分が見た感じの敗因としては、ボランチが両方ともセカンド・ボランチで守備


意識が低かったのと、1トップの選手の出来が酷過ぎたことかなと思います。


特に1トップの選手より、パワープレーで上がった大島選手の方がよい動きをして


いたのを見ると、大島選手の1トップでよかったのではと思ってしまいます。


さて、来期は西野選手はどうなってるんだろう。




岡山対横浜

2009年04月13日 | 岡山
 日曜日に岡山にキングカズが来るということで、職場の同僚やフットサル

仲間と岡山横浜を観戦に行きました。

試合2時間前にスタジアムに着くと席がまだかなり空いていたので、やっぱ

り岡山は野球が人気でカズ効果も薄いのかなと思っていたのですが、試合

開始30分前にはスシ詰め状態。

やっぱりキングカズ人気はすごいです。観客数13,228人、普段より

5,000人くらい多かったですし、スタンドからのカメラのフラッシュがもの

すごい数でした。

試合自体も、横浜のカズのドリブル、三浦アツのFKや岡山の運動量、GK

リ・チャンガンのスーパーセーブとおもしろかったです。

この調子で岡山のサッカー熱が高まってほしいです。



岡山、JFL昇格。

2007年12月03日 | 岡山
 ファジアーノ岡山 JFL昇格!!

すみません。今日、職場で同僚に言われて知りました。

なんか移籍話が怖くてサッカーの情報入れないようにしてました。

見事、一位通過。来年、JFL、早ければ再来年J2です。

まあ、JFLはそんなに甘くないんですが、がんばってもらいた

いです。

三菱水島との岡山ダービーもあるし、岡山のサッカー熱も高くなり

そうです。

ファジアーノ岡山は、東京ヴェルディのレンタル選手が多いのですが

大分からも誰か修行に来ないかな。

ファジアーノ岡山

2007年07月09日 | 岡山
 7月8日、日曜日に桃太郎スタジアムでファジアーノ岡山の試合が

ありました。

思った以上に人が多かったです。

観客数は、なんと9252人。びっくりです。

広島サポの友人に、ビックアーチよりお客さん多いねって言ったら怒

られました。

TVカメラも来ていた様で、この調子で岡山でもサッカー熱が高まっ

て欲しいです。

現実逃避。

2007年07月02日 | 岡山
 トリニータのことから現実逃避で地元の岡山にJリーグへ準加盟申請

するチームが現れました。

チーム名は、「ファジアーノ岡山」確かイタリア語で「キジ」という意

味だったと思います。

7月4日にもJリーグへ準加盟申請らしいです。承認されれば「J4」

にあたる地域リーグに所属するチームとして全国初だそうです。

スタジアムは桃太郎スタジアムを想定しているそうです。

桃スタはナビスコカップの大分京都があった所なのでトリサポも

知ってる方が多いと思います。

その頃、エジの残留願い活動があったんだよね。

最近はコンビニのサンクスにノボリやポスターや応援弁当があって、

なんだか岡山もサッカーのある街みたいになってきました。