不覚!発売されていたの知らなかったです。
・・・そしてもう一つの不覚・・・買う場所。
駅ビルの本屋さんは東と西にあって・・・。
西で買うとおまけの書き下ろしペーパーが
ついたのに・・・東の本屋さんで買うてまう。
うえーん。
↓小さな喜びに続き今度は小さな不幸。
うえーん。
「戦いの第6巻」とあるので将棋指しまくり?
と思っていたら5巻の「続き」でした。
主人公の少年棋士の大切な恩人ひなちゃん
の学校でのいじめの続き。
最後まで読むの苦しくて、いつもならすぐに
何度も読み返すのですが今回はムリ。
どこかで見たような、聞いたことがあるような
「普通」のいじめ、嫌になる。
ひとりぼっちだけど、強くて優しいひなちゃん。
まわりの支えは心強いけど・・・強いけど。
涙がでるね。
・・・このお話どう着地させるのだろう?
和解ではなく、卒業で解決なのかな。
二海堂氏の体調も気になる。
優しいぶん悲しい、悲しいぶん優しい。