第16回関東甲信越居合道大会開催
11月27日(日)、東京武道館において1都8県の居合道剣士(選手役員総勢1,200名*主催者発表)が参加する関東甲信越居合道大会が開催されました。
長野県は上田、諏訪、松本、飯田から12名(内上小6名)の選手・演武者が参加し熱戦が繰り広げられました。
団体試合については、長野県チームの選手3名がそれぞれ素晴らしい持ち味を出し総合5位という立派な成績を納めることが出来ました。
大会結果(長野県分)
団体戦:総合5位(全37チーム)
個人成績
六・七段の部 横山和日光選手(松筑剣連) ベスト8:敢闘賞
四.五段の部 田中 功一選手(上小剣連) ベスト8:敢闘賞
三段以下の部 高野 智宏選手(上小剣連) ベスト16
個人演武
三段の部 佐藤 博選手(上小剣連) 敢闘賞
入賞された方々誠におめでとうございました
参加された皆さん全てが日頃の稽古の成果を十分発揮した素晴らしい演武となりました。
また大会を通して今後の稽古の課題も見つかったと思います。
来年に向け更に精進して参りましょう
上小剣連からの参加者
滝澤恒徳、宮原浩義、田中功一、佐藤博、高野智宏、酒井早苗
今回初陣参加の酒井選手(二段)
早朝より大変お疲れ様でした
だんだん、大会慣れしてきて緊張が薄れてはいけないのですが、自分の中で緊張を作り上げて行けたらと思います。
一戦目、二戦目と勝ち進む中でやはり緊張の糸が解けて行くのが分かりました。これがいけないんですね!
これを良い経験として次の大会に向けて修錬を重ねて参りたいと思います、皆様のご指導の程宜しくお願い致します。