株式会社 ミシマ社(http://www.mishimasha.com/)
という出版社があります。先週、当店HPなどで
日高川町の水害、被災状況をネットで知り、
「また、落ち着いた頃にでも・・」と、きょう更新された
『平日開店ミシマガジン』の予定を、変更しましょうか?と、
連絡をくれた方がいました。ミシマ社営業のKさんです。
(↑ 9月6日午後9時すぎに停電が復旧した丸山区。
有田方面から来た信号と、新美山大橋の灯りがともりました)
Kさんは、8月22日にJR御坊駅から御坊南海バスと
コミュニティバスを乗りつぎ、ここまでやってきてくれました。
そして、今回の「本屋さんの遊び方/特別編」の書き手、
ミーツ副編集長のTさんと、当地で出合います。
どうして、ブックディレクターというお仕事をしている幅さんと
当店が、雑誌で対談することになったのか。
なぜ、当地で幅さんがトークをすることへと広がったのか。
ーーそんな事への好奇心から
『本屋さんの遊び方』第24回が、生まれたもようです。
人との出合いから、新しく生まれるものは、いつもあります。
このところ、災害の片付けをしながらもーそう思います。
(↑お客さまにお渡しするタオルが、引き出しごと浸水して
汚れたので洗いなおし干しました、9月8日のことでした。)
それは、『 zine 』あるいは、『リトルプレス』というもので、
誰も取り上げてくれない場所の人たちの被災経験を、
記録として、残すことができないものでしょうかーー?!
****さー♪ それでは、ミシマガジンを下記で ↓ ↓
ミシマガジン第24回「本屋さんの遊び方」特別編、
ミーツ・リージョナル副編集長、Tさんによる
イハラ・ハ―トショップ×ブックディレクター幅さん。
http://www.mishimaga.com/hon-asobi/024.html
ちなみに、この日高川町には、ミシマ社発行
「創発的破壊 未来をつくるイノベーション」(米倉誠一郎氏)を、
夏休みに、自分の小遣いで「読んでみたい」ーーと、
購入してくれた中学生がいます。
*****日高川町の情報は、下記で!!*****
『日高川町』の公式HPhttp://www.town.hidakagawa.lg.jp/
災害について、さまざまな情報が掲載されております。
『日高川町PRマン』ツイッター http://twitter.com/#!/iharayucha9
『姫風』ブログ http://gogogoemon.exblog.jp/
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山の本屋 イハラ・ハートショップ
HPは、こちらから→http://www5.ocn.ne.jp/~i-heart
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