〓★猫舌番外地★〓

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オーラスの京セラドームの感想:【レッドオーシャンチーム】という勲章

2012年04月25日 07時00分00秒 | わたくしごと記




とうとう終わってしまった。
終わってしまったけれど、満足感こそあれ、虚脱感はない。
単独ライヴツアーの最終日、参加できて本当に良かった。
チケットはビギで確保した席で、今回のツアー参加6回(横浜初日、さいたま2日目、東京ドーム3日、京セラ最終日)の中で、
一番近くに見えた席。





(これ↑で一番近いんだから、Pの神席参加者さんからすれば失笑ものかも?)
でもね、距離じゃないと思ったよ。
ユノとチャンミンは、P席の超近い席でも、遥か彼方の天井席でも分け隔てなく、努力と情熱と、
「待っててくれてありがとう」と、「支えてくれてありがとう」の思いを届けてくれたから。
全身全霊で歌って踊って、会場の隅々まで目を配って、全方向に深々とお辞儀をして…。
数え上げたらキリがないくらい、たくさんの笑顔と清々しさと幸せをもらったTONEツアー。
4thツアーの東京ドームでは聞けなかった、ユノの言葉。
「だいじょうぶだよ、またあえるから!」も言ってくれた!
最後の最後の挨拶で、チャンミンの目が潤んで見えたし、ユノも最後に何か言おうとしながら言葉が出てこなくて…。
ふたりにとって、格別の思い出として心に残る単独ライヴツアーに参加できたことが、心からありがたい。
そして、レッドオーシャンチームという命名も。
東方神起と、ユノとチャンミンを応援するファンが、お互いがお互いの光であることが嬉しい。
お互いを誇りに思うことができる限り、東方神起が放つ唯一無二の輝きは色褪せない。
ならば私は…。
これからも全力疾走を続けるユノとチャンミンの雄姿を、人に対して誠実で真摯なその温かい心を。
瞬きせずに見つめていこう、永遠に。



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