ひらつかウオーキング協会

9月の俳句

○7月作成の俳句

四水会

  木道に添ひて端まで半夏草       横澤智恵子

  赤子抱き子供神輿の来るを待つ     中丸しげこ

  紫蘇の葉を飛ぶ蟷螂や日の昏るる    日笠山美恵子

  炎天下露座大仏の盆の窪        仲村光世


珠の会 

  幼子の鯨の風船夏帽子        籾井裕史

  蔕よりも小さき青柿並び生ふ      三谷二三子

  赤富士の夕焼け徐々に消えゆきぬ    足立 祝美

  青蜥蜴尻尾の青さ優りけり       荒井寿一

  老鶯や草露飛ばす靴の先        加川秀男

 
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松の花 主宰による添削指導のご案内

草稿 随時(月一回程度)
規定 原稿用紙に作品を一行おきに楷書で書く
住所氏名を書き切手を貼った返信封筒を同封
指導料 15句につき二千円を同封
(20句の場合は三千円)
送り先 254-0046
    平塚市立野町7番9号
    松尾 隆信 宛

Nikon ミラーレス一眼 Nikon1 J5 ダブルレンズキット シルバー J5WLKSL
ニコン
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