もりあおがえるのつぶやき

山里の四季の移ろい、日々の暮らしをつれづれに

雪月花

2016-12-15 07:11:58 | 季節

昨日ねようと思ったら窓の外がすごい明るい,カーテン開けるとコウコウとした月の光が輝いていた。降ったばかりの雪面に月の光が輝いてものすごい風景だった。美しきもの雪月花という言葉があるが雪に月はほんとにすごい風景だった。


雪だ,雪だ

2016-12-11 17:00:54 | 季節

今日はしっかり降ってくれたぞ,朝のうちはたいしたことなかったけど日中モカモカ降って50センチ位になった。これでスキー場もひと安心。いきなり50センチ降ったけど一昨年のような水雪でもなし、10年前のような極端に寒いこともない。ごくごく普通のこの土地の雪の降り方だった。ということは今年は平年並みの雪、と言ってもどっこいこの土地の平年というのはドカ雪の3メートルになるのだ。降るのか降らんのか、一喜一憂,他に考えることでもないのかねえ。





途中まで行くと白樺の木が倒れてて進めなかった。降り始めはやっぱり重いゆきなんだ。白樺なんてあのロシアの極寒の地のサラサラに乾いた雪の降る所の樹なんだろう。でも雪が降るとやっぱりロシアを思う。チャイコフスキーの冬の日の幻想だ。