靴を脱ぐわけでもなく、上着を脱ぐわけでもなく、部屋に入るや否や唇を重ね合わせる。
キスをしたままお互い靴を脱ぐ
そしてゆっくりと歩きながらベッドのほうに向かう
まだ風呂も入っていない
仕事帰りということで、すこし汗臭いということもあるだろう
だが、そんなことは全く気にせず
観月ありさをベッドに押し倒す
電気はついたままだ
革ジャンを脱がせ、タイトなニット姿にする
俺はそのタイトなニットの上から乳房をまさぐった
吐息が漏れる
俺も少しずつ服を脱ぎ始める
タイトなニットをまくり上げ、ブラがあらわになる
今日はピンクの下着だ
きっと俺と会うために選んだ下着なんだろう
そのブラをずらして乳首を舐め回す
そして時折噛む
あえぎ声が大きくなる
素早くジーンズのボタンを取る
チャックを開け、ジーンズを脱がす
ピンクのパンティが眩しい
観月ありさが、
電気ついてるの恥ずかしいよ
と言うが、今日はこの明かりのもとで愛し合うと決めていた
ニットを脱がし、観月ありさは明るい電気の下でブラとパンティだけの姿となった
俺はもうパンツ一枚だ
ここでもう一度激しいキスをし始める
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