ディキャンプ教室

昨日はアウトドアショップ主催のディキャンプ教室に行ってきました！

アウトドア用品のメーカーのスノーピークが協賛でしたので、テントの設営・撤収をしながらポイントを教えてもらえて良かったです。

テントとか、畳む時に空気が入って膨らんでしまったり、形が袋にあわずにボコボコになったりしませんか？

空気の通り道を気をつけること、ポールの長さに合わせることの2点を意識して畳むと、スムーズに袋に収まるそうです。

って、みんな知ってたらすみません。
うちは初心者ですから…。

後は、薪で火をつけるのに燃えやすい組み方を教えてもらい、ダッチオーブンでカレー作り。

ダッチオーブン、スゴイです。

ジャガイモもニンジンもほこほこになって美味しかった～。

重ささえ気にならないのなら、即買いだったな。
めっちゃ重いので断念。

みんなでわなげゲーム(ペグさして、ツルを丸くしただけの輪を投げる)を楽しんで解散。

アウトドアに興味のある家族しか来てないお陰で、子どもも走り回って遊ぶ遊ぶ！

広々とした場所で、疲れきるまでよく遊んで帰りました。

帰りに温泉に入って、八時前には家族揃って寝てしまいました。

楽しい楽しい春休み、満喫中です。

ドラえもん

今日はきいとお友達を連れて映画。

ドラえもんより、映画館で食べるポテトの方が目当てっぽいけどね。

きいは、やっぱり他の子に比べて幼いなぁ。

家では結構真剣に、たあとドラえもんごっこしたりしてる。

だからすっごく楽しみにしてたみたい。

けど他の子は、ちょっと違うみたい。

他の映画「ウォッチメン」のチラシを持って帰ってるよ…。

きいが幼いのは、親の望み通りだからＯＫ！

賢くも、まあまあイケてるかな(親バカ)

ただ、逞しく…がね。

また今日も、からかわれて泣いてた。

すぐ泣いちゃうから、面白いだろうなあとは思う。

きいも、泣いてもすぐに機嫌がなおって遊ぶから、引きずらないんだけど。

ただ、見てる親(私)はしんどいなぁ。

今は公園でキャッチボール中。

さあて、いつまで仲良くできるかな？

剣道、部内試合

剣道で、六年生を送る会がありました。

毎年、低学年・中学年・高学年に分かれて部内試合をします。

きいは低学年にでました。
今回は人数の関係で、2年と3年が試合。
クジで対戦相手を決めます。

相手は3年。しかも強い。
どうなる～？

きいは、あまり自分から攻めず、相手の攻撃を受けるばかり。

ただ、結構器用にうけるものだなあと、感心。

相手の様子を伺い過ぎて、相手の動きに合わせて動いてる…という感じかな。

ただねぇ、攻めなきゃポイントはつかないんだよね。

という訳で、こちらのポイントなしで負け。
もう一回試合した相手は同級生。
しかも、幼稚園からのお友達。

こちらには遠慮がないのか、お互い攻めます。

ただ、近すぎ！
すぐに竹刀で押し合いになっちゃう。

近付いては離され…を繰り返し、お互いノーポイントで引き分けでした。

でも、きいの闘志を見せて貰って嬉しかった。

泣きながら休みたいって訴えてきたことも、一度や二度ではないし、本当にやめようかと考えたこともあった一年。

よく頑張りました。

とっても上手くなってるのを見て、やめなくて良かったと思ったし、また一年頑張って行こうという気持ちになりました。

時々休みながら、何とか続けていけたら…と思います。(そうは言っても、きい次第ですが)

次は3年生！
楽しみな一年になりそうです。

春休みです

連休で家の模様替えをしました。

洋服箪笥を二階へあげ、きい(小2)の机を一階に。本棚も下ろしました。

主人の本の重みで床がしなり、引き戸が動きにくくなってたのが、これで解消！

良かったぁ。

そんなことをしていると、たあ(年少)の春休みが始まりました。

ありがたいことに最近は、幼稚園で預かり保育をしてくれます。

一年前なら、まだまだ私にベッタリだったけど、今日は待ち切れないほどに幼稚園大好き！

一年の成長を感じます。

きいも、ゆっくりと成長してます。

穏やかにゆっくりと子供の成長を待てる母になれるよう頑張ります。

結果オーライ？

この間、きいが友達に靴を隠されました。

が、仲直りして、昨日は一緒に遊んでました。

私は、いちいち親が本気で怒らなくても、子ども同士何とかするんだなあと学びました。

が、主人は？

意地悪された事には怒ってないようです。

ただ、きいが泣いて帰って、相手に何も出来なかったのが、悔しいようです。

きいと話し合い、毎日竹刀で素振り百回することになりました。

昨日で二日、できてます。

毎日続けて、自信がついてくれると嬉しいです。

主人「きいの生活の軸が定まった！剣道だ！」と、燃えてます。

確かに、今まで親として学校に重きを置いてなかった。

遊び…といっても、友達ともそんなに上手くいってる訳じゃない。

何となく、宙ぶらりんな感じ。

そのへんの落ち着かなさが、本人には居心地の悪さにつながっていたのかも。

もし、今回の事がきっかけとなって(本人も悔しかったらしいし)、剣道を本気で頑張り出したら…？

これからが楽しみです。
とか言って、続かないかもね～。

続き

昨日靴を隠されて、泣きながら帰ったきい(小2)

私は、ケンカしてもいい、と送り出しました。

結果。

Ｒ君が会うなり謝ってきたそうです。

だから、きいは
「なんで靴隠したんぞ！」と怒る暇なく、
ドンと突き飛ばす暇もなく。

ただ、一応、相手が謝ってきた場合も考えてました。

それは、一回ドンと押させてもらう。

Ｒ君に
「一回押させて」と聞いて、了解がとれたので、後ろから押して終わったそうです。

ただ、やっぱり私の対応がマズかった。

下手に先生に手紙を書いちゃったものだから、子どもに事情を聞かれて、またＲ君がきいに謝ることになっちゃった。

これは失敗！
もっと子ども同士で解決するようにしてもらおう。

目指すは、のび太のママ！？
あれだけ子どもが泣いて帰っても、苦情を言ってるのを見た事がない。

まだまだ修業中です。

きい、靴を隠される

昨日友達の家に遊びに行ったきい。

最近、放課後に友達と遊ばないなぁ、と思っていたから、喜んでおくりだしました。

ところが、五時過ぎに泣きながら靴を片っぽ履かないままで帰ってきました。

どうやら帰る時に他の友達に隠され、探しても見つからず、帰る時間も過ぎてたので、とりあえずそのまま帰ってきたらしい。

すぐに私が遊びに行ってた子に電話して聞くと、「Ｒ君が意地悪して隠したみたい。靴は横に置いて帰った」と。(他の子は野球してた)

私はカーッと頭に血が昇って、親に電話しようか先生に言おうかと考えたのですが、主人に止められました。

子ども同士の事だから、と。

なので、きいに
私「明日Ｒに会ったら(呼び捨て)、なんで靴隠したんぞって言って、肩くらいドンって押し」と言って練習させてみました。

が、きい
「そんな事したら、先生がいっぱいやってくる。ちょっとやれん。」

私「かまん。先生に手紙書くし、どこにでも謝りに行ってあげる！」

という会話をして寝て、今朝。

もう怒りも悲しさもだいぶ薄らいでいるきい。

きい「でも別にＲ君、嫌いじゃないんよね。謝ってきたら許そう」

……きいのそういう性格、大好きなんだけどね。
母はまだ怒りがおさまらないんだよ。

一応、出る前にも「会ったらドンと突き飛ばせ」と言っといたけど、何にも出来ずに帰ってくるかな？
私が激しいだけ？

親として、どういう対応が良かったのかは悩みます。

初シュークリーム

幼稚園のお菓子教室で、シュークリームを習いました。

忘れないうちに、家でも作ってみました。

皮がちょっと重たい感じになってしまったのが残念。

またリベンジせねば！

大人が休ませる事が大事

きい(小2)は剣道を習ってます。

週3回の練習は多いので、2回に減らしてます。

その減らし方、上手くできてませんでした。

体調や用事や、どうしても嫌だって時に休んでました。

でも、毎週1回は休んでるので、(さぼり？)とみんな思いますよね？
当然です。

やはり毎回熱心に練習に来させている子のお母さんとは、どうしてもギクシャクしてしまいます。

私自身、仕方ない…と思ってました。

が、最近、きいに変化が！

実は、幼稚園時代のお友達に誘われて、舞台鑑賞団体に入ったんです。

書き方怪しい？

年に4回程度、劇などを見ます。

基本的には親子サークルなので、長期休みには遊ぶ会もあるようです。

その一年間のよていが、ピッタリ剣道の練習日！

用事があって休むのは、仕方ないもんね。

そうと知ったきい、大喜びです。
「仕方ないから、他の日は行こうかな」と言ってます。

同じ休むのだから、親の許可があれば大丈夫！と思ってた私は甘かった。

きいは、ちゃんと罪悪感を感じて、他の子と違う自分を意識してたんだなぁ。

どんぐりでも、親が休ませることの重要性を言われてたのに。

きい、悪かったね。
これからはもっと予定入れてみるよ！

きいがやらかしてた…

きい(小2)の悪事が発覚しました。

庭でお友達と野球をしていて、隣の家のトタン？プラスチックみたいな雨避けを割ってました。

しかも、割ったことを友達と示し合わせて内緒に！

割ったのは先週の木曜日。私が気が付いたのが、昨日。

きいに聞いてみると、白状しました。

きい「Ａ君が内緒にしようって」
私「だからって、本当に内緒にして終わる事じゃない！きいがちゃんと言わないと！」
きい「ごめんなさ～い(泣)」

それからお菓子を買いに行って、お友達のお母さんにも事情を話して、子どもを連れて謝りに行きました。

幸い、子ども好きの優しい夫婦だったので、笑って許してもらえました。

「元気に遊ぶのが一番。でも、こっちに当たったら割れるってことは覚えておいてね。」って。

昔塾をしていた方なので、子どもにもきちんと話してくれて、有り難かったです。

きいが悪い事を言えなかったのは、
「バレたらマズい・怖い」
の気持ちが強かったのかな。

言えない雰囲気とか態度だったのかもしれないから、私も少し考えてみます。