帰ってきたフライング・野郎!!!

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Iron Maiden

2010年01月25日 | 音楽
お久しぶりです。

私、メタルを聞き始めて早2,3年も経つのですが、Iron Maidenを何故か聞いてきませんでした。理由は特にないのですが・・・

さて、今回私に衝撃を与えた曲は「Aces High ~撃墜王の孤独~」です。
メタル・フリークの方はもちろん知っていると思います。
この曲を聴いて一番驚いたのは、ベースが素晴らしいという所です。
指弾きなのに破壊力抜群で、バキバキ、といったような音を出しています。
私はこのベースに一目惚れしてしまいました。ここまでベースがカッコいいと思ったことはありません。(言いすぎかな・・・)

是非、メタラーじゃない方にも聞いてもらいたい曲です。
特に、学校の同級生に聞いてみて欲しいです。
受け入れられるかどうかは別ですけどね(汗







哀愁2

2009年12月17日 | 音楽
哀愁漂う曲についてその2です。

スコーピオンズで哀愁漂う曲でおおすめなのは「In Trance」です。
なんていいましょうか・・・この歌は「演歌」って感じがするのは私だけでしょうか?とても演歌という感じがします。
そこまで激しくないし、何よりも「哀愁」漂ってます。
サビに入る所で強力な「哀愁」が漂ってきます。
サビに入る前と後でのギャップがかなりグッときます。
もう気分的には鬱状態といった感じの曲です。
スコーピオンズ知らない人で哀愁漂う曲が好きな人、どうぞ聞いてみてください。



ウリ・ジョン・ロートとマイケル・シェンカーが演奏してます。
マイケルも演奏してるとは・・・
しかし、ギタリストがマイケル、ルドルフ、ウリ、マティアス・・よ、4人も・・・
豪華すぎます。
WackenのライブDVD・・・欲しくなりました。

哀愁

2009年12月13日 | 音楽
最近、マイケルよりスコーピオンズに傾いてきました。
特に、ウリがまだいた頃の前期のスコーピオンズをよく聞いてます。
前期の何がいいかと言うと、やはり哀愁漂う・・いや、漂いまくりといっては過言ではない感じ。

私、哀愁漂うメロディ大好きなんですよ。
特に、Pictured LifeのAメロに入る所の「ウゥゥ~」という所は絶望感丸出しなぐらいのパンチ力です。・・・たまりません!
あの「ウゥゥ~」には特筆すべきものがあります。
あと、カウベルが間抜けに「コッ、コッ」となっているのもGoodです。



そうそう、カウベルといえばクラウスがこの動画でカウベルを叩いているのをご存知でしょうか。



前からRock will never dieのDoctor Doctor聞いてると何か変な音がコッ、コッい言ってるな・・って思ってたんですがクラウスの仕業だったんですね。
この動画前から見てたけどあまり気がつかなかったな・・・

クラウスってよくタンバリンだの、ドラムスティックだのよく持ってるのは知ってましたが、カウベルを持って叩くのは知りませんでした。

最後に、話がそれてしまい申し訳ありませんでした。
また前期スコーピオンズについて記事を投稿します!



ウリ・ジョン・ロートによるヴィヴァルディ

2009年12月02日 | 音楽
ヴィヴァルディの春をスカイ・ギターで演っておられるウリ様。





完璧に弾いてます。あんなにフレット数があるギターを難なく使っている仙人。
30いくつフレットがあるそうです。
しかもスカイ・ギターは途中から1フレットで1音になっているらしいです。間隔が狭すぎて半音づつ刻めないんだとか。
なのでチョーキングして半音出すらしいです。

それにしても、凄まじい迫力です。



ギター仙人

2009年09月14日 | 音楽
そうそう私、一番初めの自己紹介の記事の好きなギタリスト欄に大切な人を載せるのを忘れていました。

ギター仙人、ウリ・ジョン・ロートです。
スコーピオンズ時代はウルリッヒ・ロスという名前を使っていました。
スコーピオンズ時代のことしか良く知らないんですが、
彼のギタープレイはとてもパワフルだったり、ギターが泣いたり、(歌ったりといったほうがいいのか?)
とてもエモーショナルなギター・プレイをする方です。

私は今、スコーピオンズに彼がまだいたころの曲「Pictured life」を頑張って雑音混じりながら練習しております。
あと最近彼は、蠍団にたまにゲスト出演しているらしいです。




チョーキングが美しい・・・




スラッシュメタル

2009年08月23日 | 音楽
今日はスラッシュメタルについて書きましょう。
僕は、スラッシュメタルにはあんまり詳しくは無いのですが、Slayerの、Angel of deathという曲を初めて聴いたとき、聞いた瞬間吹っ飛びました。本当に。
イントロから入り、少しすると・・・

アァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!

と凄まじいシャウトが入ったかと思うと、
これまた凄まじいギター・リフ。ドラムはドコドコ。
そして、トム・アラヤはベースを弾きながら歌ってる。
もう凄まじいの一言。うん。
歌詞もかなりグロい内容です。
しかし私、スラッシュメタルは聞けても、デスメタルはどうも・・・
誰か、デスメタルで初心者にお勧めな曲あったら、教えてください。

あと、紅亜さんにこの曲をおやすみソング(寝るときに聴く曲)って言ったら軽く引かれました。まあ、当たり前か。


アーライ神、カイ・ハンセン

2009年08月19日 | 音楽
アーライ!
・・・魔法の言葉(爆
ニコニコ動画などでガンマ・レイ、ハロウィンの動画を見るとアーライ神というタグがあるのをご存知でしょうか。
荒ぶるアーライ神、アーライ!等等。
カイ・ハンセン、なんといっても笑顔が素敵!
それと声。う~ん、たまらないなァ(良い意味で)
そこまで下手って訳じゃぁ無いと思うのですが、
声が細いからかハロウィンに入ったキスクというケツアゴナイスガイと比べられ、超音波と言われる始末。(決してキスクが嫌いなわけではない。むしろ好き)



そんなカイも、今では一般の方が聴けるほどに成長?




・・・しかし、私の好きなミュージシャンはフライングVを使用している人が多いです。

あと、髪の毛が少ないなんて言っちゃ駄目ですよ~(じゃあクラウスはどうなんだ)
※詳しいことは、前回の「蠍団。」参照。



蠍団。

2009年08月18日 | 音楽
私がScorpionsを初めて聞いたのは、父の車の中で父がRock you like a hurricaneを流したときだった。
父に、

「何この曲?」

と聞いてみると、

「スコーピオンズ。ヘヴィメタルだ。」

と返事が返ってきた。
私は、嬉しくなった。
身近に同じ趣味の人間がいたなんて気づかなかった。
スコーピオンズを通して私はマイケル・シェンカーについて知り、今に至る。
父のおかげですばらしいバンド、人を発見できたことに感謝、感謝。
最近のスコーピオンズはYoutubeで見る限り元気でやってるみたい。
相変わらずクラウスはハゲ・・・帽子が似合っている。
いつ聞いても最高な声です。感動モノ。ホンモノ見たら泣いちゃう。多分。
ルドルフは相変わらずエネルギッシュ。え、60歳!?恐れ入ります。
(友人にルドルフのサングラス着用の写真見せて、この人何歳だと思う?って聞いたら30歳ぐらいって答えました)
うーん、マティアス・・・




ところで、スコーピオンズの日本公演っていつになるんでしょう?
また日本に来て、荒城の月を歌ってほしいです。



2009年08月18日 | 音楽
神、マイケル・シェンカー。
正直、マイケル・アンジェロやイングウェイ・マルムスティーンなどの超絶テクニックなるモノは特にない。
ペンタトニック・スケール主体のオーソドックスなセオリー通りの奏法の積み重ねで、これといった奏法を開発したわけでもない。
だが、どこか彼のプレイには、惹かれる「何か」がある。
私が一番彼のプレイに惹かれたものは、「泣き」のギターだと思う。
Doctor Doctorのイントロ、Rock bottomのギターソロを聞いたときは正直ぶっ飛んだ。

「か、カッコいい・・・これがハタチ前後の若者が弾いているとは・・・」 (ってお前どこのオッサンだよ)

と感動し、ようし俺もマイケルのようなギターを弾くぞと日々頑張っています。
・・・え、受験勉強はどうしたって?
マイケルのようなギターを弾く前に私には受験という名の試練が待っていたのであった。





きっかけ。

2009年08月17日 | 音楽
私がヘヴィメタルにはまった理由はなんだろうな、とふと思い返してみる。
確かYoutubeでサッカーのスーパープレイ集なるものを見ていて、そこで流れていたのが、

Rhapsodyの、Emerald Sword だった。

当時六年生ぐらいだった私は、

「なんてカッコいい音楽なんだろう!」

と思い、心躍らせて曲名を探した。
何回も繰り返し聞き、地球にはこんなにすばらしい音楽があったのか、と他のRhapsodyのを曲を求め、CDショップへ行った。
そこから私は、ヘヴィ・メタルの世界に入っていった。
今思い返すと懐かしいなぁ・・・