富士河口湖町  手話サークル 「富士スマイル」

日時・・第2,3,4 週 水曜日夜7時30分~9時 
場所・・中央公民館  
   楽しい交流の様子をお届けします。

3月25日のサークル活動

2015-03-27 | 手話サークル
3月25日の活動内容は、
前回に引き続き、リストバンドやバッジの作成について


家で考えて来るということでしたが、やはり実際にデザインを考えるとなると
小さなバッジの中に表現したいものがたくさんありすぎてデザインが複雑になりがちです。
みなさんからいろいろな活発な意見が出てきて、
手話のサイン、町のゆるキャラ「フジぴょん」、手話を勉強中である事など…

極力シンプルな方がわかりやすいのですが…


出席できた人が少なかったので、デザインの決定は先に持ち越しで、
また各自デザインを考えてくることにしました。
納得のできるものができるといいですね。


    * * * * * * * * * * * 


4月の予定 場所は第1研修室
  8日
 15日
 22日⇒定期総会の予定です。

    
    ボランティア保険の更新、会費の徴収などがありますので、みなさん参加してくださ~い。



        < M >

3月18日のサークル

2015-03-21 | 手話サークル
今年度の方針
去年、意見交換会「聴覚障害者にやさしい観光のまちへ」を開催しました。
その経験、反省を踏まえ引き続き観光の関する手話の勉強をしていきます。
4月5月6月はホテル、案内所、観光施設などのシミュレーション。
10月にはまた新たなテーマで意見交換会または講演会。
8月9月は準備のための活動。
11月12月は反省会、忘年会の予定です。
Oさん、Hさん今年もたくさんの手話表現を教えて下さいね。
それからもひとつ
バッジやリストバンドについても話し合いました。
デザイン、大きさ、アピール文字など活発な意見が出ました。
次回にもう一度話し合い、河口湖町の福祉課に案を提示したいと思います。
フジピョン君(河口湖のゆるキャラ)出番ですよ~。
目標に向かって結束力がすごいのがこのサークル仲間。
でも、承認されるかどうかは聴覚障害者の熱意かなぁとも思います。
さ、河口湖から全国に発信だね。       
 (k)





3月11日の手話サークル

2015-03-13 | 手話サークル
2ヶ月ぶりのサークルです。今年も楽しく交流していきましょう。
新しい仲間も増えました。嬉しいですね。
このブログを見て下さっている方、参加大歓迎ですよ~。
先ずは見学にいらして下さい。

Tさん、手話検定3級合格おめでとうございます。
試験の内容、ドキドキしたことなど語っていただきました。
手話通訳目指して頑張ってください。
また、富士吉田手話サークル連合T.Yさんからイベントのお誘いがありました。
         
   テーマ; 3姉妹がやってくる。
         手話での歌あり、おもしろ劇ありの2時間
   日 時; 4月15日(水) 10時~12時
   場 所; 富士吉田福祉ホール
   入場料; 100円(吉田手話サークルに所属している人は無料)
         申し込み不要
   交流会; お昼に3姉妹と交流会(会費2000円)を予定しています。
         こちらは4月10日までに申し込みが必要です。
    
来週は今年の活動の方法、内容など話し合う予定です。
                  (k)





情報堤供

2015-03-04 | 手話サークル

青い腕輪を目印に聴覚障害者との会話を 一目で理解し合える

聞こえない人と聞こえる人のコミュニケーションをつなぐリストバンド 「耳が聞こえません」「手話ができます」「聴覚障害について知っています」―耳が聞こえない人を交えた“会話”の端緒にしてもらおうと、○○○聴覚障害者協会がリストバンドを作製、販売している。青のシリコン製で、表面には「We Love コミュニケーション」の文字。着けていれば、聴覚障害があることや、手話が使えることなどを一目で理解し合えるという取り組みだ。
 聴覚障害は外見で分かりにくいため、手話を学んだ人が聴覚障害者を把握できず、実際の会話につながりにくい。聴覚障害者から見ても、相手が手話を使えるかどうかなどの判断がつかず、他者に声を掛けにくいという。○○県聴覚障害者協会はこうした状況を打破しようと、気軽に着けられるリストバンドを考案した。
 色は、高知の空と海をイメージした青。聴覚障害者が耳が聞こえないことを周知する手段とするほか、手話ができる人や、手話はできなくても聴覚障害について理解している人たちが、聴覚障害者に対して「気軽に話し掛けて」と意思表示することも想定している。
 他県での取り組みには、災害時などの非常用に「耳が聞こえません」などと大きく書かれたバンダナや缶バッジがある。
○○県版のリストバンドは、「We Love コミュニケーション」と表示することで、障害者と健聴者の双方からアピールでき、日常も使いやすい形態になった点が新しいという。
○○○○会長は「私たち聴覚障害者はなかなか声を上げられないけれど、コミュニケーションしたいと思っています」と、利用を呼び掛けている。


【写真】聞こえない人と聞こえる人のコミュニケーションをつなぐリストバンド(○○県)
【○○新聞 2014年(平成26年)3月】

情報堤供です。

(O)