今日の発見

日常の小さな発見と出来事の記録です。

野沢温泉

2013年11月08日 | 日誌
野沢温泉には共同浴場が13ヶ所と足湯が2ヶ所あります。

江戸時代から続く外湯制度『湯仲間』によって管理されてきた共同浴場です。

大湯と熊の手洗湯に入ってきました。

泉質:弱アルカリ性単純硫黄泉、硫酸塩泉
効能:リウマチ、通風、神経痛、皮膚病、気管支カタル、胃腸病、婦人病など

大湯



熊の手洗湯



特徴:新潟との県境、毛無山の山すそに広がる温泉地。行基上人発見説、修行山伏発見説、手負い熊発見説が残る歴史ある名湯。江戸時代に飯山藩主、松平氏が別荘を建ててから湯治場として多くの人が訪れるようになったという。38本の源泉から毎分1700リットルのお湯が湧出。村が「地下水源保全条例」で地下水の採取を厳しく規制しているため、現在も自然湧出を保つ。少し熱めの100%天然温泉を、13か所の外湯で心ゆくまで楽しみたい。
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