今日、秀爺が旭ヶ丘(老人健康保険施設)からサルビア荘(特別養護老人ホーム)へ転所しました。
老健(老人健康保険施設)は、一定期間で退所、再度の入所が必要となり、在宅介護も必要ですが、特養(特別養護老人ホーム)は退所の必要はなく、生きている限り入所したままが可能です。
特養は、申し込んでも入所100人待ち・5年待ちがザラですが、今回は入所条件に、要介護4の秀爺がマッチしたらしく短期間で入所に至りました。
でも、旭ヶ丘に慣れた父親は、新しい場所へ行くのに「行ったって、良くはなんねぇ、」と行きたがりません。友達も多くいて、施設の方々も、父親を暖かく見守ってくれています。
なんとか父親には納得してもらい転所しましたが、友達が「寂しくなるね~。」と言い、介護士の方が「秀雄さん、行ってもイヤだイヤだと言えば戻れるから、そう言うんだよ。いつでも戻ってきていいからね。」との言葉に涙腺が緩み、引き裂くようで辛いところでした。
新しいところで、時間が解決することを祈るだけです。
老健(老人健康保険施設)は、一定期間で退所、再度の入所が必要となり、在宅介護も必要ですが、特養(特別養護老人ホーム)は退所の必要はなく、生きている限り入所したままが可能です。
特養は、申し込んでも入所100人待ち・5年待ちがザラですが、今回は入所条件に、要介護4の秀爺がマッチしたらしく短期間で入所に至りました。
でも、旭ヶ丘に慣れた父親は、新しい場所へ行くのに「行ったって、良くはなんねぇ、」と行きたがりません。友達も多くいて、施設の方々も、父親を暖かく見守ってくれています。
なんとか父親には納得してもらい転所しましたが、友達が「寂しくなるね~。」と言い、介護士の方が「秀雄さん、行ってもイヤだイヤだと言えば戻れるから、そう言うんだよ。いつでも戻ってきていいからね。」との言葉に涙腺が緩み、引き裂くようで辛いところでした。
新しいところで、時間が解決することを祈るだけです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます