占ってみた 2021年下半期の世界の動向

こんにちは、hrperficioです。
今回は2021年下半期の世界の動向を占ってみました。
今年下半期の日本の動向を先日公開しました。
とても厳しい状況が待っている結果となりましたが、世界の動向はどうなるのでしょうか。
今回は日本も色々な影響が発生する世界の動向を占ってみました。

写真が占いの結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、皇帝のカードの逆位置です。
皇帝のカードは男性や支配や権力といった意味があります。
これが逆位置なのでこういったものがうまく機能せず、大きな問題を起こしてしまうこと
を意味します。
皇帝のカードの逆位置は横暴や傲慢や身勝手や無責任などの意味があります。
政治や経済や文化、宗教などあらゆるところで無責任な言動や後先を考えない行動が目立
つようになります。
権力者がその立場を考えず、傲慢さや横暴さが全面に出て、自分の利益だけを優先した動
きが世界全体に拡がります。
日本の動向もおそらくこの影響を大きく受けるため、厳しい結果に繋がったと思います。
一部の国や団体ではこういった動きが大きくなっていますが、こういった権力志向的な悪
い考え方によって世界中が振り回されることを暗示しています。
これから選挙が待っている国も多いです。来年に向けて選挙活動が動く国もあります。
左右に関係なく極端な言動で争い事が増えそうです。
また、世界でも自然災害や気候変動は更に悪化します。
日本よりも世界の方がより厳しい状況になりそうです。
今まで体験し得なかったような災害や気候状態で大きな影響が出そうです。

次に環境条件ですが、悪魔のカードの正位置です。
悪魔のカードの正位置は憎悪や怒りや怨み、暴力や裏切りや束縛といった意味があります
ので、こういった感情に駆られた言動が増えないように抑えなければいけません。
また、憎悪や怨みなどの感情の元となる原因は想像以上の怒りに繋がります。
最近では人種差別、宗教紛争、政治的な対立、大国主義による権力欲は排除しなければな
りませんが、日本を含めて世界中がこの感情に巻き込まれています。
仕掛けた側は想定していないことがより大きくなってしまいます。
既にこの流れは変えられないところまで来ているのでしょう。
今のような状態は20世紀前半の状況に似てきました。
20世紀前半は非常に不幸な時代でした。
またこのようなことが待っているのか、少しでも精神的な努力を行っていくことが大事に
なりそうです。