占ってみた 今週の新型コロナウイルスと東京五輪 7月25日〜31日

こんにちは、hrperficioです。
今回も今週の新型コロナウイルスの動向を占ってみました。
今週と来週は新型コロナウイルスの動向と合わせて、東京五輪についても占っています。
写真が占いの結果となります。
果たして今週はどんな状況が待っているのでしょうか。

写真の左側が結果、右側が対応策となります。

まず結果ですが、女教皇のカードの逆位置となります。
女教皇のカードには知性や理性といった意味がありますが、逆位置となっているので、理性
や知性とは程遠い結果が生じることを意味しています。
女教皇のカードの逆位置には無気力や無神経といった意味の他に悲観的や疑心暗鬼といった
意味もあります。
感染者数がまた増加していますが、死者や重症者があまり増加していないこともあって、感
染抑制の行動が徹底されません。
また、東京五輪開催により騒ごうとする傾向も出ています。
メディアは都合良く煽っていますが、手のひらを返したように五輪盛り上げに向かっており
、こういった状況もあって感染抑制しない状況で五輪が盛り上がる状態になります。
状況が好転しているわけではありませんので、騒いだ分だけ後で状況が悪化していることを
改めて実感するといった状況になるでしょう。

次に対応策ですが、月のカードの正位置です。
月のカードには不安や逃避や失敗や秘密などの意味があり、潜在リスクが多い状態であるこ
とを暗示しています。
非常に不安定な状況になります。
また、現実逃避した動きも目立ってきます。
色々な感染抑制策も五輪の対応策も空回りしそうですが、まだ見えていないリスクが非常に
多いと思います。
これから起きることも含めて現実から逃げず、リスクをどう抑えていくのかを不安感を与え
ずに進めることができるかが課題です。
現場はワクチン接種を含めて踏ん張っていますが、リーダー層の動きや考え方がどうも間違
ってしまうようです。
リーダー層が自分の利益を追い求めている間はどうにもなりません。
今年の秋に選挙も控えています。
選挙に勝つことだけを優先してしまうと後でとんでもない事態になります。
先週、日本と世界の下半期の動向を占いましたが、非常に厳しい結果が出ていました。
これだけ連動した結果が出てくると本当に大丈夫なのか、非常に心配になります。
良い方向のシミュレーションだけが先行しているようにしかみえません。
ちょっと流れを変えることは難しいのかもしれません。