見出し画像

南仙台の父・hrperficioの占いと運気のブログ

地震には当面は注意した方が良いでしょう

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
今年の年初に能登半島で大きな地震があってからも各地で地震が継続して
発生しています。
これは世界的にも同じ傾向で最近は滅多に地震が発生しないといわれてい
る韓国でも地震がありました。
世界的な地殻変動の影響が一番の理由ですが、常に地殻変動の状況によっ
て地震が増えたりすることもあるので、今になって激しさを増しているこ
とではありません。
過去にも地震が多かった時期はあり、大きな地震の度に都を遷都していた
時代もありました。
メディアなどでは煽る論調もあったり、確かな論拠もなく巨大地震が発生
するといった話を出す人たちもあります。
今のところはそれほど心配することはありませんが、地殻運動が活発化し
ており、歪みのエネルギーを適正に保つためにバランスを取ろうと地震が
発生することはあります。
しばらくは備えをしっかりと行って、食糧や水などの確保や万一の避難場
所や経路なども確認はしておいた方が良いでしょう。
地震直接の被害だけでなく、その後の雨などによる土砂崩れなどの危険も
あるので十分に注意してください。

能登半島地震ではその半年前くらいからも和歌山県から京都・岐阜を経由
して日本海に沿った地域で地震が発生するリスクが高いことが鑑定でも出
ていました。
年初にあった地震はまさにその通りとなりましたが、発生した場所や状況
などが鑑定結果を超えて多くの方々に被害が発生しました。
経済的なダメージはあっても人的な被害は大きくならないと感じていまし
たが、結果として東日本大震災と同様に津波の被害で多くの方が犠牲にな
ってしまいました。
本当に災害はちょっとした条件が変わることでこれほどの影響があるのか
といったことを痛感したところもありました。
今も和歌山県から京都・岐阜を経由した北陸や京都・兵庫の日本海側の地
域のリスクはまだまだ高いと感じています。
特にバランスを取るために発生する地震や余震もありますので、引き続き
注意はされた方が良いでしょう。
それ以外だと高知から大分・熊本にかけての地域も要注意でしょう。
北関東から長野、新潟にかけても内陸型の地震のリスクがあります。
こうした地域では時間帯や震源の深さによって、影響はかなり変わってき
ますので、最悪のことも想定した準備は行った方が良いでしょう。
南関東の沿岸部も地震のリスクは更に大きくなっていきますが、本当に危
険な状況はもう少し先の数年後からになるかもしれません。
ただ、前震のような段階なので、本来の地震はもっと先の5年後から10年
後程度になるかもしれません。
現時点ではメディアが煽る富士山の噴火や南海トラフとの連動型地震のよ
うなものは心配はありません。
ただ、中規模の地震が前震として発生することはあります。
しっかりと地震に対する備えはした方が良いでしょう。
北海道から沖縄まであらゆる地域で地震のリスクは高まっています。
日頃の備えと訓練などは怠らない方がよいでしょう。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「占い」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事