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南仙台の父・hrperficioの占いと運気のブログ

占ってみた 日本人のノーベル経済学賞受賞者は現れるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
今回はまだ日本人の受賞がいないノーベル経済学賞を占ってみました。
自然科学分野や文学など様々な分野での受賞がある中で、経済学賞だけは
まだ誰も受賞者がありません。
今後、日本の経済学者による受賞が果たしてあるのか、占ってみました。

写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、女教皇のカードの正位置が出ています。
女教皇のカードの正位置は理性や知性を表し、期待や満足といった意味が
あります。
おそらくこれから何度か受賞候補として名前が上がる方が何名かは出てく
るようで、かなり期待が持てる感じはありそうです。
女教皇のカードは理性や知性を表すカードですので、学術実績を評価され
るだけの力がある候補者が潜在的にも多くおられるようです。
ただ、どういう形となるかは学術的なトレンドだったり、様々な要素もか
かわってくるので、近い将来という意味での受賞とはなりそうです。
期待といった意味がそれを表しています。
まだ、少しずつ受賞に近づきつつあるといった感じと捉えてよさそうです。

次に環境条件ですが、恋人のカードの逆位置が出ています。
恋人のカードの逆位置は不道徳や空回り、無視や空虚、関係性の破綻とい
った意味があります。
やはり、学術的なトレンドであったり、方向性が強く関係しており、経済
が世界的に混迷する中では経済学の位置付けも変化しています。
しっかりとした研究と成果、更にはその先にある理論の正当性と検証とい
う難しい側面をどう向き合うかにかかっています。
そうしたところからも、国内在住の研究者・学者の受賞ではなく、海外で
研究を続けている方の受賞となるのが、流れの大きな方向となります。
日本でも有能な研究者の方も多いのですが、日本の学術界のあまりよくな
い雰囲気だったり、閉鎖的・保守的な慣習もあってなかなか国内研究者の
受賞は厳しいように感じます。
有力な方々もおそらくはそれを承知しており、早々に海外へ出て活躍され
る方も多いのが実態です。
ノーベル賞受賞者の発表の度に言われることですが、こうした環境面の改
善がない限りは国内での受賞はおろか、今後の学術人材の先細りにも繋が
り、この分野での地盤沈下も激しくなります。
受賞の可能性は高まっていますが、よりオープンな研究環境と支援の体制
が整えば、より多くの研究者にチャンスも生まれます。
こうした考え方が今後の動向を左右することになるでしょう。

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