田舎に行った朝、地方の新聞にイルミネーションの記事を目にしました。
恒例の電飾ストリートとありました。子供たちを喜ばすために始めたのが
今は４０軒が参加しているそうです。これから地元テレビでも放映するそうです。
家から近いので見てみたいと思い従妹に話したら行こうということになり７時に
出かけました。週末はゆず湯、すいとん等を無料で振る舞うらしいです。
１２月でこんなに寒かったかなと思うぐらい寒いです。年齢のせいかなと思ってしまいます。
それなのに田舎に久しぶりに行ってきました。ストーブを切って寝るので朝、頬が冷たいなと
・・・零度です。ヒートテックの重ね着でもダメなのに兄は結構耐えています。慣れでしょうか？
母のお墓のあるお寺は頑張って紅葉が残っていました。鐘楼は昔々は鐘を突いたものでした。
澄み切った青空は都会よりは美しい気がします。
庭のピラカンサが青空に映えて真っ赤に染まっていました。
師走になり今年もあとわずかになってしいました。
夕暮れに乗った途中のバスの停留所、車椅子の方が乗られるとのことです、
真ん中のドアーを開けそこにスロープのための台を置きます。運転手が車椅子を押して
二つの席を上げたところに運びます。それで終わりではありません。道具入れの袋から
出した用具で輪を固定しさらにベルトで固定しました。運転手さんはなるべく遅れないように
必死でした。立派です。数分間止まっていましたが車内は静かで、そして辛抱強く待っていました。
キッテビル内のツリーは美しいです。