家の中に入る前に、靴の汚れを拭うマットが置いてある。
各家の前にはいろいろなマットがある。
うちは新たに買ってないから、しょぼしょぼのぺらぺらの黒いマット。
いかにも安そう・・・。
(いつか気に入ったものがあれば買うつもり)
そんなことを思っている日々、しょぼしょぼマットの上に
カラフルなマットが置いてある。
「誰かがくれたのかな?」
なんて幸せな頭だ・・・
「異国人にいらなくなったマットをくれたのだろう」
妄想が広がってる・・・
周りを見てもどの家にもちゃんとマットはある。
「違う階の人が・・・」
「大家が・・・」
まだ続いている妄想・・・
でい! そんなことあるはずない!
結局知らない人のマットは使えないので、
メモ紙に
čí? (←誰の?)
と書いて貼って、少し除けて置いておいた。
いつの間にか隣の家の前に移動していた・・・
使わなくて良かった・・・
各家の前にはいろいろなマットがある。
うちは新たに買ってないから、しょぼしょぼのぺらぺらの黒いマット。
いかにも安そう・・・。
(いつか気に入ったものがあれば買うつもり)
そんなことを思っている日々、しょぼしょぼマットの上に
カラフルなマットが置いてある。
「誰かがくれたのかな?」
なんて幸せな頭だ・・・
「異国人にいらなくなったマットをくれたのだろう」
妄想が広がってる・・・
周りを見てもどの家にもちゃんとマットはある。
「違う階の人が・・・」
「大家が・・・」
まだ続いている妄想・・・
でい! そんなことあるはずない!
結局知らない人のマットは使えないので、
メモ紙に
čí? (←誰の?)
と書いて貼って、少し除けて置いておいた。
いつの間にか隣の家の前に移動していた・・・
使わなくて良かった・・・