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湯~モアリゾート 天然ラジウム温泉 太山寺 なでしこの湯について

2016年01月31日 21時30分02秒 | Twitter


湯~モアリゾート 天然ラジウム温泉 太山寺 なでしこの湯
湯~モアリゾート 天然ラジウム温泉 太山寺 なでしこの湯
神戸で年間30万人利用の名湯。宿泊者限定のきれいな源泉を堪能。和の料理人起用。朝食バイキングも夕食(会席や鍋)もご満足。




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【プロに聞く!】スマホを見ながら食べる人が太る5つの理由

2016年01月31日 20時45分58秒 | Twitter


【プロに聞く!】スマホを見ながら食べる人が太る5つの理由

ダイエットと聞くと、食事制限や運動、エステなどをイメージされる方は多いだろう。しかし、「ダイエットのために積極的に何かをする」前に、もっと簡単にダイエットできる方法があるらしい。

『40歳からはカラダで差がつく!エリートの最強コンディショニング』の著者で、ダイエットアカデミーを主宰している上野啓樹氏に、そんな夢のようなダイエット法について聞いた。

上野啓樹

■なぜか太り続ける30代男性...10日で4キロのダイエットに成功!

――太らないようにするポイントはなんですか?

「食事中、スマホやテレビを見ないこと。それだけです。もちろん食事の質やバランスもあるのですが、まずは『意識して食べること』を心がけてみてください。

生徒さんの中にこんな人がいました。お酒をたくさん飲むわけでもなく、甘いものを食べ過ぎるわけでもないのに、なぜか太り続けてしまう30代の男性です」

――食べすぎではないのに太ることもあるとは、驚きですね。

「しかし、一緒に食事をしていて『それは太るよね』という行動が見受けられました。会食中、やたらとスマホをいじるのです。

そこで2ヶ月間、食べるものは今まで通りでいいので、食事の間だけスマホをカバンにしまってもらいました。すると、最初の10日で4キロ、2ヵ月後には10キロのダイエットに成功したのです」

なぜスマホを見るのをやめただけで、運動もせず、カロリー制限もなく、簡単に痩せることができたのだろうか? 上野さんは、5つのポイントを語る。

■スマホを見ながら食べる人が太る5つのワケ

(1)食事の内容を気にしない

食事の内容を気にしていない。とりあえずお手軽にお腹をいっぱいにさせるオニギリやサンドイッチなど炭水化物が多くなり、サラダなどを食べない。

→スマホではなく食事を見れば、野菜が足りないことなどに気がつく。

(2)早食いになる

パソコンやタブレットを見ながら食べているので、意識がそちらに行き気がついたら食べ終わっている。

→食事と向き合い、ゆっくり味わって食べることで早食いはなくなる。

(3)よく噛まない

「噛む」ことよりも「見る」ことに集中している間は、よく噛まずにさっさと食べるので、満腹中枢がなかなかオンにならない。

→よく噛むことで満腹中枢がオンに。まずは一口40回、噛むことを心がけよう。

(4)食事を覚えていない

ダイエットできない人の多くは、昨日、何を食べたか覚えていない人も。それでは「昨日は肉だったから、今日は野菜を多めにしよう」などと調整もできない。

→食事をしっかり見ながら食べることで、何を食べたか翌日も覚えている。できれば手帳に記録しよう。

(5)味の濃いものを食べる

味が濃いと、ご飯がもっと欲しくなる。意識していれば自覚できるものを、スマホを見ながら無意識で食べていると味の濃さに気がつかない。

→スマホを見ずに食事に意識を向けたら、味の濃さに気がつくようになる。

思い当たることはあっただろうか? 10日で4キロ痩せた男性は、食事中にスマホを見なくなり最初は辛かったそうだが、目の前の食事に向き合うことになると、自然と気をつけるようになり、無理なく痩せることができたとのこと。

ひとりで食事するときはとくに、スマホを見るのが習慣という人も少なくないだろうが、ダイエットのためには「食事中はカバンにしまう」のがよさそうだ。

★上野啓樹
大学卒業後、民間企業を経て公務員に。不摂生がたたり激太り。便秘、頭痛、腰痛など体調不良となるが一発奮起し、独自のダイエット法を体系化しダイエットに成功。ダイエットアカデミーを開校し、これまで1600人以上を成功に導く。近著に『40歳からはカラダで差がつく!エリートの最強コンディショニング』(マガジンハウス)がある。


もっとも売れた新車は! 2015年の乗用車系車名別ランキングTOP10

2016年01月31日 20時43分46秒 | Twitter
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4月からの新生活が刻一刻と近づいており、なかにはクルマが必要な方もいるかと思います。

そこで、自販連が発表した「新車乗用車販売台数月別ランキング2015年」のTOP10に輝いたモデルの魅力をご紹介いたします。クルマの購入の参考にしてみてはいかがでしょうか?

第1位:アクア(21万5525台)

最大の魅力はズバリ、ハイブリッドカーの恩恵を手頃な価格で受けられる点であります。

1.5L 直4にモーターを組み合わせたパワートレーンの燃費は最良で37.0km/Lを達成し、車両本体価格は176万1382円~243万1963円と「プリウス」よりも割安。

ボディサイズ(全長×全幅×全高)は3995×1695×1455mmと小柄ですが、大人5人が乗れるほどのスペースは確保されており実用的です。

さらに、レーダーとカメラを併用した高精度の自動ブレーキなどの安全装備「Toyota Safety Sense C」を全グレードに設定。オプションでも5万4000円なので、ぜひ装着したいです。

第2位:プリウス(12万7403台)

ハイブリッドの立役者である「プリウス」。2015年末には四代目へとフルモデルチェンジを果たし、40.8km/Lの低燃費は話題を呼びました。そのモデルがすでに12万台以上も売れている!?と思いますが、この数字は三代目「プリウス」のもの。

なかでも7人乗りも可能な「プリウスα」は根強い人気を誇る一台。ラゲッジルームの容量は最大で1070Lにも及び、しかも燃費は26.2km/L。車両本体価格は7人乗りのモデル「S」が最安で282万8618円。ただ、安全性を考慮すると「G(317万8145円)」にプリクラッシュブレーキとレーダークルーズコントロールをオプション装着(+6万8040円)した仕様に注目です。

第3位:フィット(11万9846台)

ホンダが2013年から販売するコンパクトカー「フィット」。

“すべての人をたった一台のクルマで満足させよう”との意気込み通り、小柄なボディからは想像もつかないほど広大な空間を備えているのが最大の魅力。荷室はシートを倒さずにトランクが4個収まり、後席の座面を跳ね上げれば背の高い荷物も積み込めます。

パワートレーンはハイブリッドのほかにもガソリンエンジンを用意。最安は「13G(FF車)」の129万9800円ですが、オススメはオートエアコンが備わった「13G・Fパッケージ」に“あんしんパッケージ”をオプションで装着した仕様。

第4位:カローラ(10万9027台)

セダンの人気が低迷しているとは言いますが、堂々の4位に輝いた「カローラ」。

その持ち味は運転のしやすさ。1695mmの全幅と4.9mの最小回転半径により、狭い道での取り回しに優れます。

また、現行型では33.8km/Lを誇るハイブリッドを初投入。ステーションワゴンの「カローラフィールダー」もラインナップされています。

さらに、昨年4月のマイナーチェンジではレーダーとカメラを併用した安全装備「Toyota Safety Sense C」を全車に用意しました。

第5位:ノート(9万7995台)

日産が販売するコンパクトカー「ノート」。パワートレーンはガソリンエンジンをスーパーチャージャーで過給し、動力性能と環境性能の両立が図られています。

そのほかにも、自動ブレーキやアラウンドビューモニターなど、痒いところに手が届くような装備が備わっています。

第6位:ヴォクシー(9万2546台)

ミニバンのなかで、2015年に最も人気だったのが「ヴォクシー」です。

スポーティなルックスをもつ「ヴォクシー」は、大容量の室内空間をもつ一方で、ボディサイズとくに全幅は1700mmほどに抑えるなど取り回しにも配慮されています。また、後席は地面からフロアまで360mmと低く、子供や年配の方でも楽に乗り降りが可能なのも美点。

パワートレーンはガソリンに加えて、23.8km/Lを記録するハイブリッドも用意。人も荷物も沢山乗せる際には、ハイブリッドのスムーズな加速力は頼もしいです。

なお、今年1月の改良で安全装備「Toyota Safety Sense C」を設定したほか、ハイブリッド車にエアロパーツで武装したグレード「ZS」が追加されました。

第7位:ヴィッツ(7万7612台)

居住空間や荷室そして低燃費な走りと、クルマの実用性を実直に磨きあげた「ヴィッツ」。

その実力もさることながら、「ヴィッツ」の特徴は搭載するエンジンの種類です。ラインナップは1.5L、1.3Lそして1.0Lの3種類を用意。なかでも1.0Lエンジンは自動車税が普通車では最安の2万9500円となるのが嬉しいです。

第8位:デミオ(7万2771台)

躍動感あふれる“魂動デザイン”で人気のマツダが販売する「デミオ」は、利便性が重視されるコンパクトカーに上質感という一石を投じた一台。

とくにインテリアは色と素材にまでこだわり抜かれており、足を踏み入れた瞬間から高級感を味わわせてくれます。

また、マツダを象徴するテクノロジーであるディーゼルエンジンを搭載。1498ccと排気量は少ないですが、1400~3200rpmと幅広い領域で220Nmものトルクを発揮するため、街乗りから高速まで様々な場面で力強く走ってくれます。

ちなみに、ガソリンエンジンも用意。そのほかにも運転好きにも嬉しい6速MTも選べます。

第9位:ヴェゼル(7万1021台)

2013年の発売以来、SUVで圧倒的な存在感を放っている「ヴェゼル」。

力強さと美しさを兼ね備えたルックスと仕立ての良いインテリア、そしてハイブリッドで高い人気を集めています。また、ハードウェアの多くを「フィット」と共有しているため、SUVとしてはコンパクトな体躯からは想像が出来ないほど室内空間が広いのも魅力のひとつ。

そんな「ヴェゼル」の魅力をさらに引き立てる特別仕様車「スタイルエディション」が現在販売中。専用インテリアに加えて、専用色「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」が選べます。

第10位:シエンタ(6万3904台)

2015年7月に発売された「シエンタ」。

その最大のポイントはパッケージングであります。ボディサイズ(全長×全幅×全高)は4235×1695×1675mmと、ミニバンではトヨタ最小。しかしながら、3列目席を備えており、最大7名の乗車定員を実現。

その実用性に加えて、トレッキングシューズをイメージしたというルックスも個性を求める方々にウケ、発売から一ヶ月で目標の7倍を達成するほどの人気を集めています。パワートレーンはガソリンとハイブリッドが用意されています。


イチロー練習相手に指名!オリドラ10「今日本で一番幸せな自信ある」

2016年01月31日 20時36分05秒 | Twitter

 オリックスのドラフト10位・杉本裕太郎外野手(24=JR西日本)が、マーリンズのイチロー外野手(42)から練習相手に指名され、神戸市内の室内練習場で合同練習を行った。新人が指名されるだけでも異例だが、さらに偶然居合わせた糸井嘉男外野手(34)もフリー打撃に緊急参加。見応えたっぷりの打撃ショーとなった。



 イチローは前日、球団関係者に「ケガのない新人外野手を練習相手に」というリクエストを出していたという。該当したのが杉本1人。23日に新人野手とイチローとの合同自主トレが実現した際に「昇天しそうだった」と告白した24歳は、前夜から緊張しっぱなしだったが、助言を求めて積極的に詰め寄った。「この練習(フリー打撃)なら、8割方、芯でボールを飛ばさないと」。日米通算4213安打のレジェンドからハッパをかけられさらに力を込めた。

 最後はイチローに許可を取って打撃練習を動画撮影し「声を掛けてもらって、今、日本で一番幸せな自信がある」と感激。徳島出身でイチローから「阿波踊りをベンチで踊るの待っているわ」とリクエストされ、本塁打後のパフォーマンスに色気を見せた。

 今年は合同練習の予定がなかった糸井も「サプライズ合体ですね」と目を輝かせ、「スーパースターですからね。走ったり投げたり、動きを見ているだけで全然違う。勉強になります」。キャンプ出発の前日。古巣の後輩2人に、先輩からエールが込められていたようだ。


ソフトバンク松坂、好調すぎる悲鳴「止めて!!」

2016年01月31日 20時33分56秒 | Twitter

 だれかオレを止めてくれ!? 右肩手術から100%復活を宣言するソフトバンク松坂大輔投手(35)が30日、西戸崎合宿所で昨年8月の手術以来、日本で初めてブルペン入り。捕手を立たせて48球投げ、さらに40球を追加した。捕手に制止されるまで延々と投げ続けるほどの状態の良さ。明日2月1日からソフトバンク2年目のキャンプに「ノンストップ」で突入する。



 夕日を浴びながら70メートルの遠投を行った松坂は、そのままブルペンへ入った。午前中に筥崎宮での必勝祈願。午後からはミーティングや講習会などに参加。1度帰宅し「家でゆっくりし過ぎてました」と車で西戸崎合宿所に急いだ。午後4時過ぎからトレーニングを開始。誰もいないブルペンで、黙々と投げ込んだ。

 「向こう(宮崎)に行く前に感覚だけ確かめておこうと思って」。キャッチボールで状態の良さを実感し、ブルペン入りを決めた。自主トレを公開した2日前の28日もブルペン投球を考えていた。ただし、久々に人前での練習で力みを感じたため、見送っていた。待ちに待ったマウンドに立つと、歯止めの利かないエンドレス投球となった。

 捕手を立たせたまま、直球のみを続けた。「ラスト!」と告げて、48球目を投げた。もう終わると思いきや、重心のバランスなどを確認しながら「続投」。追加の38球目を投げたところで、捕手役の鳥井田リハビリ担当に「止めてください。永遠に投げるので」とストップを要求した。同担当が「ラスト2球」と笑いながら言うと、力強く2球投げ込んでようやく終了。合計で88球にもなった。このオフ、米国ですでに2度入り、この日は3度目のブルペン投球だったが、肩の不安がないからか気持ちも昨年とは違う。

 「投げたいという気持ちを抑えてやるというのはいいこと。(昨年の)投げないといけないというのではないので。キャッチボールや遠投をしてもバテなくなった。投げるスタミナが戻ってきている」。他者を意識した義務感ではなく、本来の投げることが大好きな平成の怪物に戻っている。

 宮崎キャンプでは球団からブルペンでの連投を禁止されている。それでも「初日に入ったら次は3日。2日に入ったら(そのクールの)次は入らないという感じですね」と、やる気がみなぎる。背番号18のユニホーム姿でのブルペン投球がいきなりキャンプ初日から見られるかもしれない。「全力でどれくらい投げられるか、どれだけ球数が投げられるかですね」とイメージを描いている。昨年は報道陣のカメラを気にするなど、投げる姿を見せたくない日もあった。この日は大量のシャッター音を浴びながらも、堂々と投げ続けた。自信に満ちあふれたスター松坂に戻り、キャンプ地に向かう。


護摩行に滝修行。プロ野球の珍自主トレに効果ある?

2016年01月31日 20時31分41秒 | Twitter

プロ野球の自主トレをほとんどの選手が打ち上げ、いよいよキャンプインが目前に迫った。今オフの自主トレも、ハワイ、グアム、アメリカなど温暖な海外で行ったケースや、球団の枠を超え、出身高つながりの先輩、後輩などでタッグを組むなど様々なパターンが行われていたが、中には異例の精神修行も。
 広島の新井貴浩内野手(38)は、鹿児島県鹿児島市の烏帽子山最福寺で、火傷も辞さない熱風を浴びながら般若心経を唱える護摩行に耐え、DeNA・石川雄洋内野手(29)は、東京の西多摩郡檜原村にある「龍神の滝」で、気温3度、水温マイナス3度の極寒の中、ふんどし姿で滝に打たれた。
 
 新井の荒行は12年目で、元々は阪神の金本新監督に誘われて始めたもの。「護摩行をやったから打てるというわけではないが、苦しく痛い行を耐えることで、何か苦しいことがあったときに乗り越えるための大切なものを得ることができる」という。護摩行は、日ハムの中田翔、現役時代の清原和博氏も経験している。
 石川も、「メンタルにムラがあるので、苦しい時やつらい時に、そこを乗り越えられるヒントをつかみたかった」と、滝行に挑んだ理由をメディアに語っている。滝行も、過去に阪神時代の藤田太陽や、もっと前には、ドカベンの愛称で親しまれた故・香川伸行らが挑んだ例がある。

 自主トレでの精神修行や様々なアイデアトレに果たして効果はあるのだろうか?

 プロ野球は、勝負の世界だけあって各チームともにキャンプイン時や、開幕前には球団行事として、神社参拝、必勝祈願を行うが、個々に願をかけたり、占いに頼ったり神社仏閣へのお参りを欠かさないという選手は少なくない。スポーツには、多少なりとも運不運が伴うため、“神頼み”や、精神世界に何かを求めようとするのも当然の流れかもしれない。

 名将と呼ばれた野村克也氏から「プロの世界に来る選手の実力はほぼ変わらない。なのに成功する選手としない選手が生まれるのは、平常心でプレーできるかどうか。特にピッチャー。マウンドで恐怖心を払拭できるかどうかという精神の強さが大きく結果を左右させる」という話を聞いたことがある。

 どんな名プレーヤーでも、いかに精神を鍛えるかを永遠の命題としていて、古くは“打撃の神様”故・川上哲治氏の座禅が有名で、西武時代の石毛宏典氏は、自主トレ期間に、岐阜県土岐市の窯元で、ろくろを回して焼き物を作ることで精神集中をはかっていた。一種のメンタルトレーニングとしての精神修行。選手個々の受け取り方次第だろうが、選手によっては、その効果は絶大なのだろう。

 では、メディアがこぞって飛びつく、珍自主トレはどうなのだろうか?

 


 今オフには、珍トレというものはなかったが、過去には他アスリートとの異色タッグなども少なくなかった。特に格闘家とのコラボが多く、阪神時代の下柳剛とIQレスラー、桜庭和志、横浜DeNAの三浦大輔とプロレスラーの蝶野正洋が組んだりした。ソフトバンクの内川聖一は、陸上の女子短距離の五輪選手である福島千里と合同自主トレを行ったし、他にも、競輪教室への入門、相撲部屋への入門、なかには歌舞伎見学などという珍しいものまであった。阪神の2軍監督の掛布雅之氏も、現役時代には、スキートレーニングや、バドミントン、テニス、卓球などの他競技に専門家を招いて本格的に挑戦するような自主トレを取り入れてきた一人。

「普段使わない筋肉を使うことと、視野を広げるのが目的だった。スキーでは体幹。バドミントンでは、初速200キロを超えるシャトルを目で追う動体視力。キャンプに入ると野球しかしないわけだから、楽しみながら、アスリートとしての幅も広げたかった。効果はあったし、どんどん若い選手は考えて取り組んでみればいい。12月、1月をどう過ごすかが重要なのだから」

 他球団の選手との合体など、異色スタイルの自主トレが始まったのは1988年のオフからだ。プロ野球選手会が、給料をもらわない12、1月に、合同自主トレの名目で、実質のキャンプの前倒しをするのはおかしいと強く訴え、ポストシーズンが厳守されることになった。
 当初は、多くの選手が戸惑って、温泉保養や温暖な海外でのゴルフがメインの名ばかりの自主トレも少なくなかった。筆者もスポーツ紙記者時代には、温泉地の自主トレ取材にお邪魔してドンちゃん騒ぎをしたものである。後援者の紹介や興味半分で一日だけのボクシング体験というような軽いノリでのマスコミサービスを主体とした自主トレ公開なども存在していた。

 だが、一方で中日時代の落合博満が伊豆で行った自主トレに、巨人の長嶋一茂が参加して、真剣に打撃アドバイスを請うなど、その機会をプラスに変えようとする価値あるコラボもあった。守備の名手、ヤクルトの宮本慎也の自主トレに参加した巨人の坂本勇人もそうだろう。今では、“やらせ自主トレ”は、ほとんど消滅、巨人・阿部慎之助のグアムでの自主トレが、毎年、後輩たちに受け継がれていくなど、それぞれのスタイルが確立しつつある。ちなみに自主トレ費用は、全額選手の自己負担。阿部が、坂本、長野らを引き連れて行ってきた、そのグアムでの自主トレには、栄養士からトレーナーまでを帯同させている。

 いずれにしろ自主トレの成果とは、シーズンで勝てたか、打てたか、の結果でしかない。
 それぞれの思いを乗せてキャンプがスタートする。


福士加代子 独走Vでリオ切符前進!4度目五輪で初マラソン代表へ

2016年01月31日 15時48分39秒 | Twitter

 リオデジャネイロ五輪の代表選考を兼ねた大阪国際女子マラソンは31日、ヤンマースタジアム長居(大阪市)発着で行われ、福士加代子(33=ワコール)が日本陸連が定める派遣設定記録(2時間22分30秒)を上回る2時間22分17秒で独走優勝を飾った。福士は25キロ手前で単独トップに立つと、そのまま力強い走りを続けてゴール。13年の同大会以来3年ぶり2度目のマラソン優勝で、リオデジャネイロ五輪代表の座を確実にした。

 レースは序盤からハイペースで進み、福士は重友梨佐(28=天満屋)、竹中理沙(26=資生堂)、K・チェピエゴ(30=ケニア)とともに先頭集団をキープ。15キロ付近で重友が遅れ、福士は25キロ手前で竹中とチェピエゴとの差を広げ、単独トップに立った。

 30キロでペースメーカーが外れても福士は力強い走りを続け、そのまま1着でゴール。30日に放送されたテレビ番組では14年から昨年8月に合計3回、左右の足を骨折していたことを明かし、マラソンでの五輪挑戦は最後になると決意して臨んだ大会。自己ベストを縮め、4度目の五輪で初となるマラソン代表の座に近付いた。

 ▽女子マラソンのリオデジャネイロ五輪への道 枠は3。昨夏世界選手権で伊藤舞が7位に入り日本人最上位で入賞したため当確。残り2枠を(1)さいたま国際(2)大阪国際女子(3)名古屋ウィメンズの中から選ぶ。各レースの日本人最上位で日本陸連が設定した派遣記録2時間22分30秒を切れば確実。それ以外は記録、順位、レース展開などを考慮し、活躍が期待される選手を選ぶ。


民主党大会 岡田代表「新党結成も選択肢」 維新の党と協議へ

2016年01月31日 11時39分26秒 | Twitter

民主党は、30日午後、東京都内で党大会を開いた。岡田代表は、焦点である維新の党との連携について、「新党結成も選択肢として排除されていない」と表明し、維新の党と協議に入る考えを示した。
民主党の岡田代表は党大会での挨拶にて「新党結成も、選択肢として排除されておりません。胸襟を開いて、(維新・松野代表と)2人の代表として、それぞれしっかり話をしていきたい」と述べた。
さらに岡田代表は、「党内手続きが必要なことがあるかもしれない。まずは、代表であるわたしにお任せいただきたい」と強調したが、維新の党が求める解党については、言及しなかった。
一方、来賓として出席した維新の党の松野代表は、岡田代表の発言を評価した。
維新の党の松野代表は「非常に、秘めた覚悟が伝わってきた気がします。きょうの党大会を終えて、まず2人で話し合ってみたい」と述べた。
また、党大会では、「安倍政権を打ち負かす、大きな力の結集を図る」として、野党の連携を強化していくことなどを盛り込んだ活動方針も採択された。


手倉森ジャパン、韓国に劇的逆転勝利!浅野の決勝ゴールで5年ぶりアジア頂点

2016年01月31日 11時34分58秒 | Twitter

 サッカーU-23アジア選手権決勝(30日、日本3-2韓国、ドーハ)サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねた大会で、6大会連続10度目の五輪出場を決めた日本は韓国と対戦し、2-2で迎えた後半36分にFW浅野拓磨(21)=広島=が決勝点を挙げ韓国に勝利。11年アジア杯(カタール)以来、5年ぶりとなるアジアの頂点に立った。

 日本は、前半20分に今大会初めて先制点を奪われると、後半2分にも追加点を奪われ苦しい展開となった。しかし15分、大島に代えて浅野を投入すると、その浅野が22分に1点を返し、23分には矢島が立て続けにゴールを奪い同点に追い付いた。

 さらに36分、またも浅野が、決勝点を奪い3-2と試合をひっくり返した。その後日本は、韓国の猛攻を必死にしのぎ、劇的な逆転勝利を挙げた。

 手倉森監督は「スリリングな見応えのあるゲーム。ちょっと大味になった時間帯もありましたけど、2点取られたので開き直って仕掛けるしかない。(韓国に)勝つことになっていたのかな、そんな気持ちです」と試合を振り返った。

 さらに「韓国に2点取られて、俺自身が目を覚まさせてもらった。2点取られたときは、相当プランが崩れた。ただ、リードされてたことも考えながら交代の順番が当たってました。選手がよく頑張ってくれました」と安堵の表情を浮かべた。


大会MVPの中島翔哉、五輪へ向けた競争でも「一体感を大事に」

2016年01月31日 07時42分12秒 | Twitter
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AFC U-23選手権カタール2016を制したU-23日本代表 [写真]=Getty Images

 AFC U-23選手権カタール2016(オリンピック・アジア最終予選)決勝が30日に行われ、U-23日本代表とU-23韓国代表が対戦。日本が0-2から逆転を果たし、3-2で勝利を収めて優勝を決めた。

 今大会の最優秀選手賞(MVP)に選出されたFC東京MF中島翔哉が試合後、記者団の取材に応じた。

 中島は決勝を振り返って、「韓国はうまくて、本当に流れに乗れなかったですが、最後に逆転するのはこのチームらしいと思います。オリンピックに向けて、より自分たちで(試合を)コントロールできるようになっていかないといけない。こういう勝ち方ができるのも良いなと思いました」と、課題と収穫の両面を口にした。

 日本は後半開始早々に0-2とビハインドを負った。当時の心境を問われた中島は、「1点を返せば何が起こるか分からないのがサッカーですし、“1点を取るためにどうしよう”と考えていました」と明かし、2ゴールを挙げたサンフレッチェ広島FW浅野拓磨について「スピードのある選手なので、それを生かそうと考えていました。今までワンタッチのスルーパスはあまりなかったので、狙ってみて良かったと思います。今日は拓磨のおかげです」と、笑顔でチームメイトを称えていた。

 中島は今大会、6試合中5試合に出場して2得点を挙げた。MVPに選出されたことについては「チーム全員での賞なので、代表してもらった感じです」と話し、驚いたかと問われると「そうですね」と率直な感想を明かしていた。

 今夏に行われるリオデジャネイロ五輪は、8月4日にグループステージが開幕し、20日に決勝が行われる。今後は本大会出場へ向けた競争が始まるが、中島は「まずはオリンピックに出られたこと(出場権を獲得したこと)、優勝できたことは自信につながります。プレーで最も大事なのは自信です」と手応えを掴んでいる様子で、「本当はこのチームでオリンピックに行きたいですけど」と本音も明かしつつ、「ここからは競争なので。ただ一体感がこのチームの強みなので、そこは大事にしていきたいです」と、一体感を維持していきたいという思いを語っていた。


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