窓際には、ソファーとテーブルがあります。広いスペースを贅沢に使った、余裕のある配置。
ソファーとテーブルです。こちらは上部はソファーのようですが、足下は普通のチェアのようになっており、移動させやすくなっています。
そしてこの部屋最大の特徴である部分がこれです。ソファーの背もたれ部分が、窓際から壁にそって、ベッドを通り、浴室側まで続いています。
ソファー生地と家具の境目の部分に、L . . . 本文を読む
棚の上には、花瓶が乗っています。この花瓶はビニール製で、花も造花ですが、あまり安っぽさは感じません。むしろ、ちょっと形のおかしい花瓶が、かわいらしい雰囲気になっています。
棚の下のデスクにも、かわいらしいレターケースが。中にはパンフレットがいっぱいでした。こういうところに持ち帰りできるアメニティが入っていると、「見つけた」という気持ちになってうれしいのですが。
金庫は、足下にありまし . . . 本文を読む
家具は、部屋の色調に合わせて、明るいものが使われています。作り付けのデスクに、柱に巻き付くように、不思議なデザインの棚があります。
デスク、スツール、棚、ゴミ箱、照明、TVなど、すべての要素がきれいに収納、配置されています。
面積の狭いビジネスホテルならともかく、広く余裕のあるこの客室スペースに、こんな不思議な宙に浮いた棚を設置しようなんて、凡人には思い浮かびません。きっとデザイナーが考 . . . 本文を読む
さて、今回も関西空港から飛行機に乗って、目的地へ向かいます。
と、言いたいところですが、今回は、この関西空港自体が目的地です。泉州沖5kmの位置を埋め立てた、世界初の完全な海上空港。この空港島に唯一あるホテルであるホテル日航関西空港に宿泊します。
空港から、ホテルのあるエアロプラザの方に向かっていると、見慣れないものが歩いてきました。なにかイベントをしているようですね。今回、ホテル客室外 . . . 本文を読む
このホテルは、最寄駅からは10分近く歩く必要があるのですが、駅までは国際展示場の地下にあるショッピングモールを通っていきます。ですので、それほど苦にはなりません。これは早朝の写真ですが、営業時間内はたくさん人がいます。
このモールの中には水族館やキムチの博物館もありました。雰囲気としては、東京のお台場のような場所でしょうか。昼はソウル市内の観光、夜は、モールで楽しめました。そして
日本に . . . 本文を読む
コンパクトなバスルームですが、シャワーブースがあるようです。
浴槽は深くて、ゆっくりお湯をためられるタイプです。
シャワーブースにもきちんとハンドシャワーがついています。
洗面はシンプルなワンボールです。こんな小さなところにも、日本語の案内があります。韓国語、日本語、英語の順からして、日本人の利用が多いのでしょうね。
この洗面の形といい、アメニティの配置といい、直線+曲線 . . . 本文を読む
カーテンを開けると、大きな窓が表れました。15階なので、遠くまで見渡せます。
コエックスの中心とは反対の方向のようで、周辺は中層のビルがひしめいています。遠くに公園と、高層ビルの陰が見えています。
ちなみに、足下にはこんな景色が。焼き肉屋さんでしょうか。ダクトがすごいですね。
見晴らしがいいので、夜景を期待していたのですが、結構暗くて、手前のオフィスビルの照明だけが煌々としていまし . . . 本文を読む
ベッドの反対側の壁際に広いデスクスペースがあります。ホテル名の前についている「コエックス」は、アジア最大級の展示場で、このホテルはその展示場の敷地内にあります。日本の東京ビッグサイドや、幕張メッセのような雰囲気です。そのため、ビジネス利用を意識した設備になっているのかもしれません。
コンセントは3種類用意されていて、日本のタイプも2口あります。スイッチ、コンセント、LANケーブルが5つ並んで . . . 本文を読む
荷物をゴロゴロとしながら客室に向かいます。落ち着いた色調の廊下です。
客室も落ち着いた雰囲気で、のんびりできそうです。お昼につきましたが、カーテンは閉められていました。遮光がしっかりしているので、一瞬今の時間を忘れてしまいそうです。
ナイトテーブルは真ん中におかれています。カップなどもここにありました。
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今回は、関西空港から飛行機で韓国、金浦空港に向かいます。韓国に行くのは初めてだったのですが、水平飛行に移ったと思ったらすぐに着陸態勢に。本当に近いですね。
事前にいろいろ調べた結果、コエックスは空港バスが一番便利なようなので、早速空港バスで向かいます。1時間ほどの移動ですが、座席は3列でゆっくりできます。
バスの車窓からは、韓国の国会議事堂など、有名な建物なども見えました。少し天気は . . . 本文を読む
広い室内プールは、人も少なく、ゆっくり楽しめます。大きな窓から駅の東側の広場が見えます。
泳いだ後にゆっくりくつろげるスペースもあります。名古屋駅直上ということを忘れてしまう、静かな空間です。外国のリゾートホテルにいるようです。
誰もいなかったので、お風呂の写真も少し。
この設備にこの雰囲気、ここのフィットネスはかなりおすすめです。
客室の平面図を描いてみました。建物の端の部 . . . 本文を読む
モード学園のスパイラルタワーも見えます。この建物を見ると、21世紀って感じがしますね。
夜景です。名古屋中心部を向いている部屋ではないので、それほどにぎやかではなく、落ち着いた感じです。
さて、今回は、フィットネスが利用可能なプランなので、エレベーターに乗って向かいます。
フィットネスフロアも、おしゃれな内装です。
落ち着いた木目のロッカーで、暗証番号キーがついています。 . . . 本文を読む
クローゼットを見てみます。ハンガーがたくさんあるのは助かります。特に冬場は。
ズボンプレッサーが部屋にあるのも助かります。ビジネス利用から、子供の利用まで、幅広い客層への配慮です。
この部屋は、玄関から寝室部分まで、結構長い廊下があります。
入り口側から見るとこんな感じです。
折りたたみ型のバゲッジラックも、カーペットのデザインとあわせた特注(?)の布地が使われているようです。
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それでは、浴室の中を見てみましょう
浴槽にはきちんと手すりもつけられています。
天板は黒い大理石で、明るい色調の浴室の中のワンポイントになっています。
コンセントや、ティッシュケースも黒色で統一されています。細かい演出です。ちょっとはがれかけている気もしますが。。。
水栓のデザインもこの黒の大理石によくあっています。
一番奥に浴槽、洗面を挟んで、手前にトイレがあります。
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デスクから柱を挟んでミニバーがあります。
ドリンク類はたっぷり補充されているようです。
ホテルのランクを見極める方法の一つが、コップだと思います。良いホテル(高級ホテル)のコップは、このように、底がすごく厚いんです。これは、デザインの話ではなく、実用的なものです。冷たいドリンクを入れた時のコップ周りの結露が、底が厚いためにテーブルまで落ちていかず、テーブルがぬれにくいのです。
窓 . . . 本文を読む