バスはホテルの入り口まで連れて行ってくれるので、おりればすぐにチェックイン出来ます。10時くらいに関空を出発する便に乗ると、ちょうどチェックインの時間帯にホテルに到着します。
普通の部屋からハーバービュールームに変えますかと聞かれたのですが、もちろん有料でしたのであきらめました。もともと、見えない部屋とあきらめていたのでいいのですが、聞かれると、ちょっと心が動きかけました。
では客室に向かいます。エレベーターの中には、金色のオブジェが飾られています。なかなかこのサイズでゴールドを使ったオブジェは珍しいですが、黄金の国ジパングを目指した、マルコポーロの名前をつけたホテルだからでしょうか。
エレベーターホールです。グレーのカーペットと木目の壁です。
廊下も落ち着いた雰囲気、というか、これはちょっと暗すぎるかもしれません。最近はスポットで明るくすることがモダンではやっているようで、こういうホテルが増えました。
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