◆◆◆ ブログ 目覚まし時計 goo

悪徳政治家、官僚、プロパガンダマスコミも、操り人形!
諸悪の根源は、中央銀行を支配している悪徳国際金融資本家DS!

日韓議連の訪韓にあわせて竹島で軍事訓練しながら、日本に「慎重な対応」を求める未開民族

2018年12月15日 | 日記
http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-3306.html

昨日14日、日韓・韓日議員連盟の合同総会が、ソウルで開かれた。日韓議員連盟は、冷戦下に米国の意向で発足したもので、総会は今年が41回目の開催だという。だが、この議連や総会が何かを成し遂げたという話は寡聞にして聞かない。総会の議事録や報道を細かく確認したわけではないが、出てくる結果は「村山、河野談話の継承を確認」ぐらいなもので、南朝鮮側の言い分をもっぱら日本側が受け入れているという感が否めない。

 案の定、今回の総会の声明には、日本側のニセ徴用工訴訟での不当な判決や、日韓合意に基づく「和解・癒やし財団」の解散に対する憂慮、青瓦台への適切な対応要請が盛り込まれた一方、南鮮側が日本に求める「侵略と植民地支配に対する反省と謝罪」をもとに、歴代政権の立場の継承を再確認したという。毎度おなじみの光景だが、進歩がないなら、この議員外交に意味を見出すことは難しい。

 最近の日韓間の問題に関しては、南鮮側は、もう後戻りできない状況に、自分自身を追い詰めている。南鮮の文喜相(ムンヒサン)という国会議長は、外国メディア向けの記者会見で、日韓合意について、「韓国人の大部分が間違った交渉だったと判断している。慰安婦は同意しなかった」とし、「(安倍総理の)誠意のある謝罪さえあれば、(日本が慰安婦財団に拠出した)10億円は問題ではない。1円もなくても解決できる」とも語ったそうだ。この言葉を信じる日本人がいるとすれば、余程の御人好しか、情報弱者だろう。村山富市、河野洋平、菅直人という日本の3大国賊が謝罪をしてきても、首相が変わればまた謝罪を要求する。南鮮側の大統領が変わっても同じだ。このメカニズムは、未来永劫変わることがない。

日韓・韓日議員総会


 いわゆる、「謝罪のおかわり」というやつだ。彼らは誠意ある謝罪の「誠意」を定義しないため、謝罪をしても「誠意が足りない」と、繰り返し謝罪を求めるのだ。そして、自国の立場も簡単に変える。日韓議員総会の後、額賀が文在寅と会談したが、文は「個人請求権は消滅していない。いかに解決するか両政府で話し合っていきたい」と述べたそうだ。文は解決する役割を日本も担えと言っている。国家間でいったん「最終的かつ不可逆的に解決」した問題について、相手国に再交渉はしないとしながら、解決を求めるという全く筋が通らない論法だ。日本側は馬耳東風でよい。

 日韓議員連盟が訪韓する直前のタイミングに合わせたように、南鮮軍が竹島周辺で13日から2日間、軍事訓練を行うと発表した。南鮮軍は竹島周辺で年2回程度、同様の訓練を実施しており、「定例的な訓練」と説明しているようだ。しかし、河野外相と南の康京和外相の会談で、康京和は日本側に「慎重な対応を求めた」のは、軍事訓練発表の前日の12日である。毎日新聞の報道によれば、日本の政府関係者は「あきれるほど無神経だ。日韓関係が危機的状況にあることが分かっていない」と呆れかえっているという。要するに、「慎重な対応」は日本側のみに要求されるものであり、南鮮側は何ものにも拘束されないということなのだ。反日無罪のひとつの形だが、これこそが南朝鮮という国であり民族なのである。

 こういう連中が言う「未来志向」とは、実は過去によって永遠に拘束されるものを意味する。それは日本の志向とは真逆のことを意味するのだから、適切な制裁を加えた上で、戦略的に放置するしかない。

詐欺師に騙され、喜劇を演じる日本国民

2018年12月15日 | 日記
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12426028432.html

三橋TV第29回 【経済学が最も不要な学問である理由】

https://youtu.be/PcQSivz6W-o

 本日は三橋経済塾第七期第十二回講義開始日です。講義に参加される皆様、よろしくお願いいたします。

 すでに第八期の募集を開始しております。詳しくは、一番上のバナーもしくはこちら をクリック!
http://members8.mitsuhashi-keizaijuku.jp/


 本日はチャンネル桜「日本よ、今...「闘論!倒論!討論!」 」に出演します。
http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1655

 テーマは「入管法(移民法)改正がもたらすもの」でございます。よろしくお願いいたします。 



 真実を知っているにも関わらず、財務省御用学者として嘘を吐き散らす「詐欺師」である立正大教授の吉川洋(訴えていいよ、吉川教授)率いる内閣府の景気動向指数研究会が、現在の日本経済が、
「いざなぎ越えの景気回復」
 になっていると、かカリカチュアのごとく笑える妄想を認定しました。


 悲劇の最終章は、喜劇になりますね、本当に。


『景気回復「いざなぎ」超え、正式認定 戦後2番目の長さ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3886915013122018MM0000/
 内閣府は13日、2012年12月を起点とする景気回復の長さが17年9月時点で高度経済成長期の「いざなぎ景気」を超えたと正式に判定した。景気回復の長さは戦後2番目になる。今回の景気回復は現在も続いており、戦後最長をうかがっている。日銀を含めた世界的な金融緩和や米国を中心とした海外経済の好転が息の長い景気回復を支えている。
 内閣府は13日、景気の「山」や「谷」を検証する景気動向指数研究会(座長・吉川洋立正大教授)を開き、生産や消費などのデータを踏まえて判断した。これまでは茂木敏充経済財政・再生相が17年9月に「いざなぎ景気を超えた可能性が高い」との見解を示していたが、正式な認定は研究会による検証が必要だった。(後略)』


 いざなぎ景気と安倍政権下の景気回復とやらを、実質GDP(対前年比%)で比較してみましょう。





【いざなぎ景気と安倍政権の経済成長率(対前年同期比%)】

http://mtdata.jp/data_61.html#izanagi



 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


 しかも、安倍政権後期は経済が再デフレ化し、物価が下落することで実質GDPを押し上げるデフレ型成長がまま見られます。(というわけで、名目GDPの対前年同期比も載せておきました)


 消費にしても、日本の実質消費は以下の有様なのです。



【日本の実質消費支出の推移(2015年=100)】

http://mtdata.jp/data_61.html#JS18Jul


 一体全体、何を根拠に「景気回復「いざなぎ」超え」などと言う寝言を言っているのか。

 根拠がなくとも、消費税増税のために「現在は景気が良くなくてはならない」という結論が決まっているため、そこに合わせて「いざなぎ」超えなどと発表する。


 大東亜戦争末期の大日本帝国軍とそっくりになってきました。

 吉川洋に代表される「詐欺師」に国民が騙され、自らを貧困化させる消費税増税に賛同する。この種の喜劇は、いい加減に幕を下ろすべきです。