☆○子

のお食い初め

の儀式をやったよ。
お父さんは注文しておいた鯛

を買ってきたよ。
37cm の焼き真鯛, ¥2100.
それから布団をたたんだり, お片づけしたりして大忙し。
昼頃に, ☆○子のおじいちゃんとおばあちゃんがやって来たよ。

おじいちゃんとおばあちゃんがいるので☆○子は始終緊張。

早速お食い初めの儀式。
写真

も撮ったよ。
体重を量ってみたら 10kg 位になっていたよ。
そんなこんなしているうちに, ☆○子も段々緊張が解けてきたよ。
大人の方はお食事をしてお腹いっぱい。
満足して帰っていったよ。
皆が帰ったら, ☆○子安心。
とってもリラックスして, ニコニコ

しだしたよ。
やっぱりどうしても緊張が取れなかったんだね。
☆○子お疲れ。
でもお風呂

に入る時に大泣き

されちゃった。
昼間我慢してたからそれが出ちゃったんだね。
御免ね。
急いでお風呂を出たよ。
ところで, どうしてお食い初めの儀式が誕生から百日とか, 百二十日とか, とても離乳食が取れるとは思えない次期に設定されているのであろうか。
私が思うに, これは昔の儀式であるから, 昔のことを考えねばならない。
昔は, 現在の発展途上国を見ても分かるように, 文明や衛生観念が現在ほど発達していなかったので, 乳幼児の死亡率は大変高かった。
そういうわけで, 百日も, あるいは百二十日も生存することが出来たというお祝いとして設定されたのがお食い初めで, 他に適当な理由を見出すことが出来なかったのではないかというのが見解である。
果たしてどうだろうか。