「この学園に
お茶会など必要ない!!」
飛ばしてきますよ!
冒頭から寒空の中でパフェを食うビビンたん。
「寒いからアイスを食う」という奴が知り合いにいたが
そんな感じなんかなぁ。
暑いときに鍋焼きうどんを食うようなものですか。
しかしふしぎ軍団はホカホカの焼きイモを
食いまくります。
イモを食った後はガスが出るぞ!
気をつけろプリンセスども!!
イモを勧められるエドちんはメロメロになりますが
ビビンたんが拒否。
しかも買い食いで全員原点2。
場面は変わり、
デコール作りで盛り上がるふしぎ軍団。
リオーネが自己主張しまくり。
最高だぁぁぁーッ!(CV:大塚明夫)
そこにビビンたんがストーカー気味に現れて、
実は寂しい疑惑が噴出。
みんなを見て寂しそうなビビンたんですよ。
「声をかけられるのがイヤなら、
そばに来なければいいのに…」
リオーネ、ナイスだ。
そんなビビンたんをどうにか仲間にしようと
ファインたんは学生寮で遊ぶ許可を得ることにします。
許可を得るためラカン・ダカラン学園長を探しますが
ヤヤンとララウも会った事がない始末。
シフォンも情報を持っておらず、
「トーマなら…」
と言うことでトーマ様に突撃インタビュー。
「やぁ、ふたりともどうしたんだい?」
笑顔が眩しいぜトーマ様!
「お忙しいところすみません。
ちょっと聞きたいことがあって…」
「この学園に遠慮など必要ない…!!」
しかし掃除中のトーマ様は
イマイチきまらないぜ。
復学したからにはみんなの役に立ちたいというのは
わかるのだが…。
そしてトーマ様も学園長先生の正体は知らないという。
「トーマさんも知らないとなると
会うのは諦めるしかないかもね…」
「この学園にッ!
諦めなど必要ないッ!!」
いきなりブチ切れるトーマ様!!
情緒不安定!
「クレソンさんに聞いてみたらどうだろう☆」
というわけでクレソンさんに当たってみることに。
しかしクレソンさんもアンノウン。
ズコー!!
しかしながらクレソンさんの勧めてくれた
お茶をヒントにビビンたんにお茶会を開くことに。
その準備を見ていたビビンたんは
こともあろうに自分のためのパーティとは知らず
アンハッピーの種をティーポットに埋め込みます。
ビビンたんを探す一同。
リオーネが目立ってる。
しかもぷにぷにだ!!
しかし!
ここで作画が急変!!
使用前
使用後
一体何が起こったんだー!
しかもお茶はアンハッピーの種のせいで
飲んだ者は超ブルー。
「お布団にくるまって眠ってしまいたい…」
俺も!!(すいません)
それはさておき、
作戦が成功しそうでご機嫌なビビンたんですが…
実は自分を招待するためのパーティだったと
知って驚愕します。
ふたごが用意してくれた
焼きイモパフェと
bマークのデコールにも驚きます。
招待状はエドちんが独断と偏見で
廃棄していたからからね!!
まぁ、騒ぎは
宇宙が授けた光の答えで解決。
超名残惜しいビビンたんではありますが
ここは仕方なく撤退。
だが、しっかり焼きイモパフェとデコールは
頂いて超ゴキゲンだ!
またもやフラグを立てて終了です。
作画が途中で激変したのはビビりましたが、
全体的に絵のクオリティが高く(ぷにぷに)、
脚本もしっかりしていて言うことなしの話でした。
特にリオーネがカワイイ!!
ハナマルハンバーグです。
そして次回は!
レイン様「ノーチェ、ウキウキな曲作って!」
ノーチェ「無理だよぉ、えぐえぐ…」
ファインたん「ノーチェならきっとできるよ!」
ノーチェ「うん!ガンバル!!」
レイン様「わかりやすいわね…」
なんだよ!
ファインたん×ノーチェかよ!
俺は認めないよ!
きっとシェイド切れるよ!!
このくらい。
「この僕に出番など必要ない!!」
35話で復学したハズなのに
次の話で一回も出てこねぇよ!
どういうことだ!!
気を取り直して36話
「花嫁は誰?☆超セレブなプリンセスパーティ」の
感想といこうではないですか。
今回のゲストは
ゴージャス星のヒルズ王子。
(CV:杉山紀彰)
もう名前からしてアウトですが、
登場と見た目もショッキング。
パラシュート降下をして第一声が
「ベイビ~☆今日も僕を褒め称えておくれ~!」
誰!?
このビックリマン!!
しかも自動惑星ゴルバのような
移動要塞で登場。
声が菊池正美でなくて本当に良かった。
例の如くふたごは
こういうキャラにはウンザリです。
しかも珍しくベータ様ブチ切れ。
そしてヒルズ様主催の
プリンセスパーティは超セレブ。
なんか象とか。
やっぱりインド系なんですか。
ビビンたんもパーティに参加すると
言い出します。
「えぇーッ?ビビン!!
あいつの花嫁に!!?」
エドちん大慌て。
で、二人ともパーティに参加するのですが…
こんなやつスーパーマリオのコクッパにいたな。
パーティは無駄に盛り上がりますが
ふしぎ軍団だけは馴染めません。
ふたごは真のハッピーをヒルズ様に教えるため
セレブパーティの場所でハッピーパーティを開きます。
しかし、よくよく考えてみると単なるイヤガラセなので、
しっかりと叩き出されます。
イタリアンレストランでインスタント味噌汁を
食い始めるようなものです。
それじゃぁ、ハッピーベルンの呪いで
強制ダンスだ!!
スチャラカターイム!!
ヒルズ様は無理矢理スチャラカダンスを踊らされます。
「誰か、ヒルズ様を…!」
「おまかせ…」
ビルドアッパーッ!!
おつかれさーん!!
このダンスに気をよくしたヒルズ様は
ろくすっぽ考えずにレイン様を
お嫁さんにすることを決意してしまいます。
しかし!
ビビンたんがブチ切れだ!!
アンハッピーフルーツを発動させて
全てを破壊しようとします。
受けてみろ!
僕のエメラルドスプラーッシュ!!
だが天使のバリアには効かぬ!
(他の人達はメチャクチャ痛いだろうに…)
結局、
宇宙が授けた光の答えで解決です。
ヒルズ様は花嫁探しの旅を止め、
全宇宙にハッピーを広めることにしました。
やっぱりろくすっぽなんも考えてねぇやこの人。
ビビンたんは、また説得フラグ立てて終わりです。
はやく仲間になれ。
おなら大実験と同じくらいくだらない内容でしたが、
息抜きとしてはちょうど良い話でしたね。
前回までトーマ様関連の話で重々しかったですから。
そして次回は!
ビビンたんがふたごにお茶会を催される話。
作画がぷにぷにで俺好みの回ですよ。
気合入れて見なければ…。