前阿久根市長・竹原信一さんと前副市長・仙波敏郎さんが分断工作された。
ほくそえんでいるのは誰だろう。
ほっぴの未来予想図
えるとろんの会話
ろん : 竹原さんと仙波さんに何があったの?
える : よくわからないわ。わからないけれど、みんな考え方は違うわよね。
そこに、巧みに工作を仕掛けられたと思うわ。
ろん : 仙波さんのところでは、竹原さんが仙波さんを否定してましたよ。
と、告げ口をし、逆に、竹原さんのところでは、仙波さんが竹原さんを小ばかにしていましたよ。
と、悪口を言ったってこと?
える : 基本はそうよ。それをずっと続けるの。いろいろ話題を変えてね。
ろん : すぐ、ばれるよ。仙波さんと竹原さんが直接お話すれば、すぐ誤解は解けるじゃない。
それに、二人の間に入った奴は「なんだ、こいつは!」ってとっちめられるよ。
える : 別人よ。仙波さんに竹原さんを悪く言う係りと
竹原さんに仙波さんを悪く言う係りは別人よ。
それぞれの取り巻きの中に分断工作係がもぐりこんでいるのよ。
ろん : そうか。別人がそれぞれの取り巻きの中に入っているのか。
それならちょっと、わかりずらいなあ。
える : この二人の工作係は本当はつながってるんだけどね、
誰もそんなこと思いもよらないわ。
ろん : なるほどね。対立してるからね。
「竹原さんが一番」の工作員と「仙波さんが一番」の工作員は表面上はいがみ合っている。
える : そういうこと。それから、
今回仕掛けられた工作はもっと複雑になっているの。
というのはね、竹原さんと仙波さんの信頼関係が強すぎるので、
ちょっとやそっとでは分断できないの。
それで最初の標的は大河原さんに向かったの。
ろん : 大河原さんって、竹原さんが市長で、
仙波さんが副市長のとき市職員に採用された方でしょ。
警察の裏金作りを内部告発したためにでっち上げ逮捕され、
警察懲戒免職になったんだよね。
える : そうよ。竹原市長、仙波副市長、大河原課長。
この三勇士が大蛇を仕留める寸前までいったのよ。
ろん : そうだった。おしかったなあ。
でも、本当は勝ったんだよ。期日前投票が不正だったんだから。
える : そうね。でも、大蛇を仕留めることはできなかった。
竹原さんは不正選挙とはいえ、落選させられ、仙波さんも解任させられ、
大河原さんだけが残された。敵陣の中にたった一人残された。
ろん : 大河原さん、つらかっただろうな。
それに、毎日毎日、嫌がらせのハガキを読まさせられるんだって。
針のむしろだったと思う。
普通の人だったら病気になるよ。
える : そうよね。そういう精神状態にさせられた大河原さんを
ミスリードするのは簡単じゃないかしら。
ろん : そうか。役所の中で孤立している大河原さんにやさしい言葉をかける。
彼の理解者を装い、信頼を得てから仙波さんに対する反感を抱くよう仕掛けをかけたのか。
える : そう。仙波さんと大河原さんを敵対関係にしてから、仕上げをしたのよ。
ろん : ああ。たまったもんじゃないなあ。
える : それぐらい、当り前よ。むこうも必死なのよ。
竹原=仙波を分断すれば、大蛇にとって怖いものはない。
三勇士。右から竹原市長、仙波副市長、大河原課長。
ほくそえんでいるのは誰だろう。
ほっぴの未来予想図
えるとろんの会話
ろん : 竹原さんと仙波さんに何があったの?
える : よくわからないわ。わからないけれど、みんな考え方は違うわよね。
そこに、巧みに工作を仕掛けられたと思うわ。
ろん : 仙波さんのところでは、竹原さんが仙波さんを否定してましたよ。
と、告げ口をし、逆に、竹原さんのところでは、仙波さんが竹原さんを小ばかにしていましたよ。
と、悪口を言ったってこと?
える : 基本はそうよ。それをずっと続けるの。いろいろ話題を変えてね。
ろん : すぐ、ばれるよ。仙波さんと竹原さんが直接お話すれば、すぐ誤解は解けるじゃない。
それに、二人の間に入った奴は「なんだ、こいつは!」ってとっちめられるよ。
える : 別人よ。仙波さんに竹原さんを悪く言う係りと
竹原さんに仙波さんを悪く言う係りは別人よ。
それぞれの取り巻きの中に分断工作係がもぐりこんでいるのよ。
ろん : そうか。別人がそれぞれの取り巻きの中に入っているのか。
それならちょっと、わかりずらいなあ。
える : この二人の工作係は本当はつながってるんだけどね、
誰もそんなこと思いもよらないわ。
ろん : なるほどね。対立してるからね。
「竹原さんが一番」の工作員と「仙波さんが一番」の工作員は表面上はいがみ合っている。
える : そういうこと。それから、
今回仕掛けられた工作はもっと複雑になっているの。
というのはね、竹原さんと仙波さんの信頼関係が強すぎるので、
ちょっとやそっとでは分断できないの。
それで最初の標的は大河原さんに向かったの。
ろん : 大河原さんって、竹原さんが市長で、
仙波さんが副市長のとき市職員に採用された方でしょ。
警察の裏金作りを内部告発したためにでっち上げ逮捕され、
警察懲戒免職になったんだよね。
える : そうよ。竹原市長、仙波副市長、大河原課長。
この三勇士が大蛇を仕留める寸前までいったのよ。
ろん : そうだった。おしかったなあ。
でも、本当は勝ったんだよ。期日前投票が不正だったんだから。
える : そうね。でも、大蛇を仕留めることはできなかった。
竹原さんは不正選挙とはいえ、落選させられ、仙波さんも解任させられ、
大河原さんだけが残された。敵陣の中にたった一人残された。
ろん : 大河原さん、つらかっただろうな。
それに、毎日毎日、嫌がらせのハガキを読まさせられるんだって。
針のむしろだったと思う。
普通の人だったら病気になるよ。
える : そうよね。そういう精神状態にさせられた大河原さんを
ミスリードするのは簡単じゃないかしら。
ろん : そうか。役所の中で孤立している大河原さんにやさしい言葉をかける。
彼の理解者を装い、信頼を得てから仙波さんに対する反感を抱くよう仕掛けをかけたのか。
える : そう。仙波さんと大河原さんを敵対関係にしてから、仕上げをしたのよ。
ろん : ああ。たまったもんじゃないなあ。
える : それぐらい、当り前よ。むこうも必死なのよ。
竹原=仙波を分断すれば、大蛇にとって怖いものはない。
三勇士。右から竹原市長、仙波副市長、大河原課長。
お願いします。
少しは想像つきますけど、肉親が絡みますか?
お願いします。
少しは想像つきますけど、肉親が絡みますか?