劇場版ガンバルマン・ジョースター

-沈黙の銀玉人(パチンカス)-

ペェーラペラペラペラペラペラペラァァァア!!!

2005-02-27 | Weblog
ここ最近充実し、わりと幸せな日々をすごしているが
そのせいでふと大変なことに気がついた。
ペラペラなのだ。自分の中身がペラペラなのだ。
これは一大事である。
ブログが最近かけなくなってるのもこのせいだ。
ペラペラが原因になっているのだ。
これは自分だけではないだろう。
現代人はいまペラペラ化しているにちがいない。
そのペラペラ化の原因のひとつに間違いなくあがるのが

「マンガ」

である。マンガはなんでも起こりうる魔法の世界だ。
それゆえ読者を現実世界から引き離してしまっていると言っても過言ではない。
これは大変危険だ。日々の生活から現実感が消えていってしまうのだ。
現実世界からリアリティーが消失する。これはあってはならない。
世界は常にリアルでなければならない。

というわけで、そんなリアルな一面を失わないためにも
今日は本屋で井上雄彦の「リアル」を立ち読みしよーっと。

もうどうにもとまらないペラペラ化でした。

そろそろ書かな

2005-02-25 | Weblog
無理して書くのだけはやめよう。
なにか書こうとおもったときにだけ書こう。
それが長続きさせる秘訣だ。
と、ブログをはじめたときに思ったが
さすがに一週間近く書いてないとなんか不安になる。
そう思って書き始めたため
別にこれといって書く内容が無い…。

それというのも最近自分をひきつけるような
おもしろい事件がまるでない。
というかおもしろい情報を嗅ぎつける力がまだまだ弱い。
みんなネットでなにやってんだろうとかよく思う。
もっとネット上をさまよう必要があるなと感じたのでした。
また明日からがんばるぞー


飛呂彦リタイアァァァァァァ!!??

2005-02-19 | Weblog
喜びと悲しみがいっきにやってきました。
スティールボールラン連載再開!!しかし!!
ウルトラジャンプで!!!
マジですか!?って感じです。続きが見れるのはうれしいけどね。
長きにわたる少年ジャンプでのジョジョの歴史が終わると思うと
少々がっかりでもあります。でもまぁ楽しみでもある。悲しくもある。
複雑です。こんどはノンストップでがんばってください。

百円ショップで小宇宙(コスモ)を感じろ!!

2005-02-18 | Weblog
Yahooのトピックスにこんな記事が
「最も古い銀河団を発見」
文字どおり、最も古い銀河団が発見されたそうです。
銀河団って言ってもへんな盗賊団の話じゃないです。
宇宙の話です。いやーファンタジーですね。
ファンタジーと言えば、そう
ペガサスファンタジー
というわけで今日はそんな話をひとつ。

今日何気なく近くの百円ショップをうろうろしていると
おばあさんが店員さんにこう質問していました。

「透明なクロスはおいてないのかい?」

くろす…クろす…クロす…。クロス(聖衣)のことかぁ!!
お、おばあさんはクロス(聖衣)を探しているのかぁ!!
しかも透明ってことは、スケスケですかぁ!!

するとすかさず店員さんが
「テーブルクロスのことですか?」と一言。
テ、テーブルクロス(木机聖衣)!?
そんなものもあるのかぁ!!
ゴールドクロス(黄金聖衣)くらいしか知らなかった自分にとって
衝撃的な発言の数々。

そしておばあさんは店員さんに
「そうそうそれよそれ。」と返答し
おばあさんのクロス(聖衣)探しの旅は無事終了。

まぁぶっちゃけ自分テーブルクロスぐらい知ってますよ。
ただそのおばあさんと店員との会話に
小宇宙を感じてしまった百円ショップでのひと時でした。

ついでですので世の中のいろんなクロス(聖衣)を
上げておきたいと思います。

ラクロス(籠付棒聖衣)

クロノ・クロス(駄作聖衣)

まっくろクロスけ(真暗黒聖衣)

モトクロス(冬樹聖衣)

マクロス(超時空要塞聖衣)

マリオのスーパーピクロス(髭親父超聖衣)

ぜひ参考までに。


一場の球…俺のギャリック砲にそっくりだ…

2005-02-17 | Weblog
こんな記事を見た
「楽天・一場はキャンプ初日に梨田前近鉄監督
を相手に投球。『バズーカ』と絶賛された。」

まぁあまり野球に興味のない自分にとって
わりとどうでもいい記事だが、ひとつだけ気になった。
バズーカって絶賛の言葉なのか!?
「おい一場、おまえはまるでバズーカだな。」

「おい一場、おまえの球はほんとバズーカだよ。」

言い方はどうであれ、あんまりうれしくない気がする。
というか表現方法が若干古い気がします。

一場投手も自分の球がすごいことくらいわかってるだろうし
いまさらそんな褒め方されてもうれしくないかもしれない。
いやむしろ自分の自慢の球を「バズーカ」などと表現されて
不快に思っているかもしれない。

これはもう誇り高きサイヤ人の王子べジータに向かって
「ベジータさんの気功波って、結構ギャリックですよね」
って言うのと同じくらい失礼である。

褒めるときは的確に褒めねばだめなのだ。
松井秀喜に「怪物ですね」というのは褒め言葉ではない。
自分が松井だったら、
「それはバッティングのこと?それとも顔のこと?
と思ってしまうだろう。

褒めようと思って言った一言が逆に傷つけてしまう時もある。
野球選手を褒めるときは十分注意しましょう。

マ、マホー!!(マジでほんとにマジレンジャー見ましたーの略)

2005-02-15 | Weblog
前にも書いた魔法戦隊マジレンジャー。
日曜日が第一回目の放送だったのでとりあえず見た。
笑った。
とりあえずオープニング曲を聴いてる時にビックリ。
マジブルーが女の子であることが判明。
そらマズイよー!!かわいそだよー!!

さらに内容をみてビックリ。
今回のマジレンジャーのメンバー
全員兄妹なんですね。
ファミリーです。お父さんはいないみたいでしたけど。
もしかしたら前回もそうだったのかもしれないけどちょっと驚きでした。
家族の絆が薄れつつある現代へのメッセージが感じられました。

んで開始直後悪の組織の基地のような場所で
「地上の虫けらどもに極上の恐怖を味あわせる!」
と、親分らしき奴がエラく盛り上がってるとこからスタート。
その光景からは何気にロードオブザリングの雰囲気が。

そして場面は地上へ。
ファミリーが道を歩いていると、いきなり地下から
瞑獣トロルが出現。
おぉ。あとは指輪がでてくれば完璧だなと思いつつ
家族たちは逃げ惑うなかさらに驚きの場面が。
いきなりお母さんが
「ついにこの日が来てしまった。」と、一言。
はぁ!?そしてお母さんは

変身しました。

その名も

マジマザー

もう怒涛の展開で目が離せない。
その後お母さん・・いやマジマザーはトロルを一撃で倒し
事態はいったん収拾。しかし子供たちは、いったいどうゆうこと?
ってなるわけです。そこでマジマザーはササット説明。
子供たち5秒で納得。このへんが子供番組ですね。

そして新たに現れた瞑獣のもとに向かう兄妹たち。
初めてとはまるで思えないように手馴れた変身。
ここでついにでました。
「青の魔法使いマジブルー!!
でたー!!キッツー!!しかし元気です!ブルーは元気です!!
そんでボコボコ敵を倒します。この辺は展開が早いです。
んでいったんはピンチに陥るも、なんとか敵を退けます。
しかしそこで敵のちょいボスっぽいのが登場し巨大化
ここで第一話終了です。壮絶な第一話でした。

見てて思ったのは、この番組相当「マジ」をオシてます。
マジレンジャーという名前に始まり
変身道具は
マージフォン
天空聖界
マジトピア
変身時の言葉は
マジマージ、マジーロ!!
さらに武器は
マジスティック

もうこっちがマジで!?って感じでした。
ほんといろいろ楽しませてもらいました。
来週から自分は見ませんが最終回までマジレンジャーのみなさん
負けないでください。ひそかに応援してます。
でもたまーにネタが切れたときにでもみるかもしれません。
そのときまでマジがんばってください。
以上。

ドラァ!ドラァ!ドラゴンボール買ったぁ!!!

2005-02-12 | Weblog
さかのぼること2日前朝一番でドラゴンボールZ3
をビックカメラで買って来ました。いや買ってきたと言っていいのだろうか・・。
ポイントと商品券を駆使し、払った現金はわずか
22円
駄菓子を買うような感覚でした。店員さんに少し申し訳なかったです。
しかも予約してもいないのに、予約特典のドラゴンレーダーがついてきました。
まぁそのショボサったらすごいですけど。

んでまぁいままでやりつづけててキャラだすのもひと段落したんで
ちょっとどんなもんだったのか書いてみようかなと。
まぁ一言で言うとおもしろいというよりもうウケルって感じですね。
戦闘に関してはやっぱし荒い!!その辺の変化は無し!!
上級者になれば駆け引きが楽しめそうだけども、やっぱりゴリ押しでいったほうが
強いです。育成とか探索とかそんな要素も入ってますけど、そんなんはどうでもよく
このゴリゴリした感じを楽しむためのゲームですねこれは。
だからもうそういうの嫌いな人にはなんだこれって感じですね。
でもウケんだよね。もうあのキャラクター達の声聞いてるだけで
なんかニヤニヤしちゃいますわ。

「すまんなチャオズ、俺は死ぬかもしれん」

新気功砲を撃つとき天津飯が言います。イカスぜ天津飯。
でもまぁ他の部分での天津飯そしてヤムチャのあつかわれかたは
ひどいもんがありますけどね。とくにヤムチャ。
ベジータ編→フリーザ編→セル編→魔人ブウ編
と進んで行くドラゴンユニバースというストーリーモードみたいのがあって
11人の中から1人選んでその人のストーリーをほぼ原作どうりに
進めていくっていうモードがあります。
んでヤムチャ氏もその11人中に選出されています。
しかし彼は原作でほとんどの戦いに不参加だったため
というより参加はしているがすぐに死んじゃうため
驚くほど内容の薄いストーリーになってます。
そのへんはもうちょっと何とかしてあげて欲しいとこでした。

今作よりGTキャラも参戦ということで、スーパーサイヤ人4に
なることができます。しかしまぁこれが半端なく強い。
技の威力とかもうダントツです。卑怯なくらいです。
まぁ戦闘民族だけあって、ほかのサイヤ人のみなさんも
ケッコウ強めにはなってます。
たぶんこのままいくと小学生達のあいだでは
サイヤ人禁止令、もしくはサイヤ人どうしによる醜い殺し合い
へと発展しそうな気がします。
でもそんな無敵のサイヤ人と互角に殴りあったりする
ビーデルや栽培マン
異様な光景です。そんな原作の設定をまるで無視した
光景をみれただけで十分満足できたのでした。

このあと!竹原慎二にトンデモない事態が!!!

2005-02-10 | Weblog
えー本日もビッグコンパクトめぞん一刻第2号を買ってきました。
やっぱ何回読んでもいいですねこの漫画は。最高だ(´▽`〃)
あいかわらず裏表紙はマット・デイモンだったけど。
まぁそんなことはどうでもよくて、今回気になったのは
中身のコラムについて。

スペシャルコラムとして[私も「めぞん」のファンです]という
めぞん一刻を読んでいた著名人のインタビューが掲載されているのだが
その第一回目が

出川哲郎

そんで今回は

竹原慎二

人選おかしくない!?
もうちょっとほかに誰かいなかったのかと思わずにはいられません。
んで気になるのはその内容です。
出川氏のほうはまぁよかったです。あぁ読んでたんだなぁって感じしました。
問題はガチンコ竹原のほうです。
彼はコラムの中で、あの主要キャラといって間違いないであろう
一刻館の住人「四谷さん」を


部屋の壁に穴が開いていて
           そこから顔を出してる男

と言ったのです。
あの四谷さんの名前を知らんかったのです。

おまえファンじゃねぇだろ!?

おいおいおいおい竹原さんよぉ
現役時代にいいパンチもらって忘れてしまったかぁ~?
まぁあえてそういう言い回しにしたってのも考えられるが
見た感じそうではないような気がするんだよなぁ。
どうであれ四谷さんの名前も知らんようなやつに
ファンですといってもらいたくはないもんですな!

まぁそんなとこを除けば、あとは文句のつけようが無いほど
漫画のほうはすばらしい。ほんと恋愛モノの基礎ともいえる
偉大なる作品だなぁと読むたび思います。
三鷹さんもでてきてよりいっそうおもしろくなってきました。
まぁ結末は知ってますけど、がんばれ五代くん!!

次回はどの著名人が熱弁ふるってくれるのか
今から楽しみであります(´Д`)

ガッシュ!ガッシュ!ガッシュ!

2005-02-09 | Weblog
「金色のガッシュ!!」
を読んだ。おもにちびっ子の間で大人気で、売り上げ部数がかなりのもんらしいし
アニメ化もされている。もう世間が認める大人気漫画である。
しかしいままで読んでなかった。
なんか世間でおもしろいと評判だとあんま読む気なくなるんで。
大衆向けより一部に大うけするような漫画がすきなんだなぁ。
とかおもってて読んでなかったけど。
実際読んでみて・・・おもしろかった。
つうかちょっと泣きそうになった。
なんか意外と友情度数の高い漫画だったのね。
今のちびっ子たちもこういう熱い漫画を読んでるなら
きっと大丈夫だろう。

しかしまぁ最近はこういう漫画が売れるんだな。
「ONE PIECE」とかもそう、友情とか人と人とのつながりを
からめた熱く感動するストーリーみたいのね。今の時代、そういう
ものがちょっと現実世界では消えてしまっていってるだけに
余計に現代人のこころには響くんだろうな。

自分も外の世界に飛び出して熱くなろう!
と思ったがやっぱやめた。
パソコンの前で熱くなろう!
パソコンの前で熱く燃え・・いや!萌えよう!!
そういう感じです。以上

またまたはじまる新連載

2005-02-07 | Weblog
ジャンプのはなしです。
来週と再来週、2週連続でまた新連載が始まるそうで。
ひとつはあのヒカルの碁の原作者の人のスピードスケートのお話。
もひとつは前読みきりでやってた謎を食う魔界の探偵のお話。
最近ジャンプもなんとなくビミョーな感じなんで
おもしろいやつだといいんだけどねぇ。

しかし新連載が始まるってことは、なんかが終わるわけで。
はたしてどの漫画が「ご愛読ありがとうございました」となるのか。
まぁ内容からして連載終了有力なのは
ワークワーク
未確認少年ゲドー
あたりかな。いい感じに終わりへと向かってる感じが。
もしかしたらリボーンあたりもあるかもしんない。
しかしいいんです。
始まればいつか終わるわけだし、新連載も大いにケッコウ。
一定の周期での入れ替わりは大事です。
でもさぁ・・・

スティールボールランは!?

どこいったんだよぉ。前回どんなとこで終わったか
記憶がもうだんだん薄れてきてしまってます・・。

「休載したぁああーー!!休載です休載しています!」

「脱落だぁあああーー!!なんという幕切れ!再開しません!
                    ウルムド飛呂彦!リタイアです!」

ほんと再起不能はアブドゥルだけで十分です。
荒木先生がんばってくれー。
どんなに新連載を始めようとも
いつでもスティールボールランが帰ってこれるスペースだけは
残しておいてほしいとおもうのでした。