ファイナルシーズンのエピソード19。
確実に終わりが近づいて来た。
え?もしかしたら、
ここでどっちかが銃弾に倒れる?
くらいヤバい事件だったけど
銃弾をかいくぐって無事生き延びた2人。ホッ。
2人対7人、残り3発でも
やっぱスティーヴとダノは死なないんだぜ。
あと3話あるからね。
最後の場面。
夕日を見ながらの2人の会話。
スティーヴ:
当たり前のことこそ、実は特別なんだろうな。
実際最後に思うのはありふれたこと。
そうだろ。
(そうよ、スティーヴ。私もそう思うわ)
ダノ:
夕日と聞いたら、日が沈んで森で野宿だろ。
晩飯用にリス捕まえて焼く準備しとくわ。
スティーヴ:
リス?
ハワイに来て10年か?
島にはいない。
それぐらい知ってろ。
へ~ハワイにはリスいないんだ。
ごめん、私も知らなかった。
リスって言えば、子どもの頃の引っ越し先で
初めてリスを見たなぁ。
だからか、0655のリスがわたる橋の歌が好き。
まぁ、そこにリスの橋はなかったけど。
もとい。
2人はああでなくっちゃ。88888..
そして、改めてルーの存在は大きいって思う。
経験豊富で潤滑油でガス抜き担当だよな。
そのルーが、2人でどうやって7人を?って聞くと
ノリでって答えるのとか最高ね。
ところで、ルーっていつからだっけ?
やっぱ最初からまた見ないと。
あれ?
ダニーったらリスを食べるつもりだった?
冗談だよね。
そして昨夜は映画「第十七捕虜収容所」を観た。
なんでこの映画かって言うと..
NCISでもそうだったんだけど、
私立探偵マグナムの中でも
マグナムとヒギンズの話によく映画の話題があってね。
2人が電話で
ヒ「第十七捕虜収容所見てるの?」
マ「そうだよ」
それで気になって観たというわけ。
この映画、みんなの個性と芸達者ぶりが素晴らしい。
いや~ホントに面白かった。
後半は目が離せないって感じで引き込まれた。
ドキドキしたぁ。
そりゃビリー・ワイルダーにウィリアム・ホールデンとくれば
面白くないわけがない。=面白いに決まってる。
あの行進曲「ジョニーが凱旋する時」は
この映画に使われたのね。
ふ~ん。
きっとみんな聞いたことあると思うよ。
マグナムとヒギンズの2人が
「市民ケーン」も話題にしてたから後で観てみよう。
第十七捕虜収容所 Stalag 17
1954年 120分
アマプラさんありがとう。
HAWAII FIVE-0 シーズン10エピソード19駆け抜ける日々 第十七捕虜収容所
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