HAWAII FIVE-0 シーズン10エピソード19と映画「第十七捕虜収容所」

2021年09月26日 | 映画 & 海外ドラマ
  
  
ファイナルシーズンのエピソード19。
確実に終わりが近づいて来た。


え?もしかしたら、
ここでどっちかが銃弾に倒れる?

くらいヤバい事件だったけど
銃弾をかいくぐって無事生き延びた2人。ホッ。

2人対7人、残り3発でも
やっぱスティーヴとダノは死なないんだぜ。
あと3話あるからね。


最後の場面。

夕日を見ながらの2人の会話。



スティーヴ:
当たり前のことこそ、実は特別なんだろうな。
実際最後に思うのはありふれたこと。
そうだろ。

(そうよ、スティーヴ。私もそう思うわ)

ダノ:
夕日と聞いたら、日が沈んで森で野宿だろ。
晩飯用にリス捕まえて焼く準備しとくわ。

スティーヴ:
リス?
ハワイに来て10年か?
島にはいない。
それぐらい知ってろ。


へ~ハワイにはリスいないんだ。
ごめん、私も知らなかった。


リスって言えば、子どもの頃の引っ越し先で
初めてリスを見たなぁ。


だからか、0655のリスがわたる橋の歌が好き。
まぁ、そこにリスの橋はなかったけど。


もとい。
2人はああでなくっちゃ。88888..



そして、改めてルーの存在は大きいって思う。
経験豊富で潤滑油でガス抜き担当だよな。

そのルーが、2人でどうやって7人を?って聞くと
ノリでって答えるのとか最高ね。

ところで、ルーっていつからだっけ?
やっぱ最初からまた見ないと。


あれ?
ダニーったらリスを食べるつもりだった?
冗談だよね。





そして昨夜は映画「第十七捕虜収容所」を観た。

なんでこの映画かって言うと..

NCISでもそうだったんだけど、
私立探偵マグナムの中でも
マグナムとヒギンズの話によく映画の話題があってね。

2人が電話で
ヒ「第十七捕虜収容所見てるの?」
マ「そうだよ」

それで気になって観たというわけ。


この映画、みんなの個性と芸達者ぶりが素晴らしい。



いや~ホントに面白かった。
後半は目が離せないって感じで引き込まれた。
ドキドキしたぁ。

そりゃビリー・ワイルダーにウィリアム・ホールデンとくれば
面白くないわけがない。=面白いに決まってる。

あの行進曲「ジョニーが凱旋する時」は
この映画に使われたのね。
ふ~ん。
きっとみんな聞いたことあると思うよ。


マグナムとヒギンズの2人が
「市民ケーン」も話題にしてたから後で観てみよう。


第十七捕虜収容所 Stalag 17
1954年 120分
アマプラさんありがとう。

HAWAII FIVE-0 シーズン10エピソード19駆け抜ける日々 第十七捕虜収容所
  
  
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