2つのコールドケース

2021年12月06日 | 海外ドラマ
というわけでマクガイバーが終わったので
日米のコールドケースですよ。



まぁこれでシカゴシリーズとNCIS:LAが
遅れてくわけね。



さてオリジナル版のコールドケース
1-7ドラッグクイーン。

原題はA Time to Hateだから
かなりニュアンスが違うような気もするけど。

約40年前のゲイの青年の殺人事件。

なんかさ泣いちゃった。
今よりももっと生きにくい時代だったでしょうし
警棒で殴られてさらに集団リンチだもの。
切ない。


エンディングに流れた
The ByrdsのTurn! Turn! Turn!が
軽快なメロディーだけど
この事件の後に聴くと意味深だ。




日本版のコールドケース、
連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~

1-5プールでは
男性教師が男子生徒に性的虐待をする話。
なんともまぁ、やり切れないね。


どっちも女性刑事と男性の同僚達なんだけど
日米ともキャスティングが絶妙。
特に日本版の滝藤賢一と光石研が良いなぁ。



上手く言えないけど、安心感があるっていうか。
この二人が付いてりゃ大丈夫って感じがね。
それにみんな大好きな俳優さんだし。


それと横浜の夜景がきれい。
世界に誇れる。




やった!



\(^o^)/




ラストシップでは
赤い悪魔と呼ばれるウイルスが
たった6発のミサイルに仕込まれ
緑の霧となって日本の空に降り注ぎ
あっという間に全滅。


コロナウイルスも
アルファ、デルタ、オミクロン株と変異し
あっという間に世界中に広がってる。


だから余計にラストシップの結末がね、気になるね。

コールドケース 連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~ ラストシップ
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする