本妙寺ブログ

如風於空中 一切無障碍

支援物資で

2011年05月26日 21時37分49秒 | インポート

とある方からのお話し。

集めた物資を送るのでよろしくと言われ

届いた荷物を開けたところ

古着と使用感のある毛布。

思わずフタを閉めてしまいましたと・・・。

皆さんの気持ちだからと思いつつも

いまさら古着は届けられず

どう処分したらいいのか困惑してしまいました

と悲しそうに話してくれました。

当山でも同じようなことがありましたし

支援活動されている方から同じような話しを聞きます。

お気持ちはありがたいのですが

必要な物かどうか

確認してから送りましょう。

処分するしかない方も心を痛めながら作業しています。


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2 コメント

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Unknown (村山)
2011-05-27 02:12:36
同じような話があるのですね。今の時期に送るのなら相手の事を考えて送るべきではないかと思っております。新品~美品に近いものをと、個人的に考えます。季節等考慮したら、今は毛布ではなく肌掛けなどを。

友人が寄附を集める為に、ガレージセールを何回も行ってるのですが、明らかに不要品を入れて来る方がいるそうです。幼稚園のバザーでも同じ事があり、人間の本質が出るな…と友人と悲しくなりました。でも、付き合い方を考えるきっかけにもなりました。

恐らく、支援物資と言う名に隠れて不要品を処理したのではないでしょうか。私は処分してしまって良いと思います。
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Unknown (ゆうき)
2011-05-27 22:58:53
まぁ処分してかまわないとは思うのですが
善意でしてくれている場合もあると思うので
良い気持ちでは出来ませんよね。
以前海外の方の支援物資はほとんどが新品で
日本人の場合は信じられないような物も送られてくると聞きました。
今それを体験させてもらっています。

こんなときにその人の本質が出るというのはよく分かります。
全て良い経験・勉強をさせていただいている
と考えています。
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