明後日は長男の小学校卒業式・・・おこなうそうです。
まぁ色々な考えがあるかと思いますが
こんな時に、「卒業おめでとう」なんて言うの?
と思うのですが・・・。
たぶん学校のほとんどの方が
家族・親戚・友人が行方不明とか避難所生活をしていると思うのです。
心から「おめでとう」とは言えないはず。
なのに言葉だけ、かたちだけ言うのでしょうか?
それはそれ、これはこれなのでしょうか?
卒業式の練習するよりも
こんな時だから、災害の恐ろしさ、命の尊さを教える
それが教育ではないかな~と思っています。
と、ホントは声を大にして言いたいのですが
私のこんな時のこんな考えは
必ず少数意見、それもかなり少ない意見です。
私がおかしいのかな???と思うことばかり。
なので、言えません。
お父さんはこう思うけど
君たちはどう思う。
少し考えてみてくれ。
と子ども達に考える機会を与える程度。
みなさんはどう思いますか。
どちらが良い悪いではなく
こういう考えもあるのか~
と、もう一度考える機会にしていただければと思います。
こんな状況下での卒業式。
卒業は「おめでとう」でしょうが
そんな言葉は言いたくもなければ聞きたくもありません。
卒業式では、情けなくて涙が出ることでしょう。
もう、7~8年前とかそのくらい前です。
今回の地震でtomocoさんご家族のことが気にかかっておりました。
命が無事であったこと本当にありがたいです。
どうかtomocoさんご家族の皆様お身体お大事になさってください。
命が無事である事の意味、役割、責任。
様々な事を考えています。
でも、自分の出来る事のあまりの小ささに愕然とします。
だけどがんばりますー
小さくても、出来る事を続けて行きますー
それが生き残った者の、意味、役割、責任だと思うので。
コメントありがとうございました。
またお声をかけてくださいね~ (^-^)ノ゛