TA8202K アンプを半年前、テストアンプで
動作させたのですが、今回専用ケースで
作ってみました
使ったケースは、この前アキバの
東京ラジオデパート 2F エスエス無線で
購入したものを使用
摂津金属 (アイデアル)CO-70D 910円税別 ←クリック
まずは、穴あけ
これが結構大変で、半日かかった
電源スイッチは 、東京ラジオデパート 3F 門田無線
ミヤマ電器 MS-500K 2P 140円 ← クリック
爪のある平ワッシャーを反対にして入れ、菊座も入れ
パネル挟んでナットで締める
スイッチの出具合を、奥のナットで調整
ヒューズホルダーは、多分門田無線購入で
サトーパーツ F-7155 ← クリック
ミニヒューズ管用 250V5Aと少なめだが
長さが、短いのが良い
小型アンプの場合は、特に重要
真上に、爪穴付けるとより固定する
電源トランスは、TOYOZUMI HT121 12V1A
ヤフオフで落札した中古品 少しくたびれている
LEDとボリュームは、秋月電子通商
LEDは、抵抗内蔵5mm黄緑LED 12V
OSG8NU5B64A-12V 10コ120円税込 ← クリック
ボリュームは、小型2連ボリューム 90円税込
10KΩAカーブ (16T2) ← クリック
何時も、小さいボリューム使っているが
配線しにくいので、今回大きいボリュームにしてみた
ツマミも、秋月電子で大きいわりに安い
大型ツマミ(ノブ)33mm ABS-648-33 60円税込 ← クリック
AC入力は
パネルマウント用ACコネクタ(メガネACインレット) ← クリック
AC-M01SB02 50円税込
24mm×12mmの四角い穴開ければ
押し込むだけなので、便利
RCA入力は、門田無線で金メッキしてあるもの 180円税込
金メッキしてない物でよいのだが、中々見つから無い
単品だと、安いのはマイナスがアースへ落ちる
落ちないタイプは、物凄く高い 超HiFi用
出力端子は 、aitendoの
4連プッシュレバー(WP4-7) 50円税別 ← クリック
秋月電子の物も購入したが、ひと廻り大きく
品質イマイチで使いにくい
TA8202Kアンプユニットの放熱板は
前回は薄いアルミ板だったが
今回は、ホームセンターで買った5mm×20mmのアルミ棒を
金ノコで45mmにカットして、1.0mm厚のアルミ板で
作った、L金具に固定した
結構、寸法合わせが大変だったが
すっきりした見た目になった
なお、L金具には放熱も兼ねて
秋月電子で買った整流用ダイオード取り付けた
GBU8D 200V8A 50円 ← クリック
放熱板は、アイソレーションせず
IC直付けで良いようだ
6pinと12pinが、ICの放熱部分と繋がっており
アースされている
入出力側より
配線前までは、完成した
次は、配線・動作確認編の予定
19.06.02追加
秋月電子のTA8202K組立説明書の
抜粋上げておきます
TA8202K 回路図
パワー(2.9W×2)は、ありませんが
BTL(出力直結)アンプで
1個のICでL・Rのアンプ内蔵しており
とても便利で音の良いICアンプです
2019.12.31 配線・動作確認 blog
Canon Power Shot A650IS (1200万画素)で撮影